□七夕?
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「銀ちゃ〜〜ん!!」

ばんっ
バキッ

あっ何か嫌な音が…(-.-;)
そう思いつつ銀時と新八は玄関の方を見た
案の定破壊された戸…

「神楽〜何回言やいいんだよ
静かに入って来いやー!」

「そんな事よりこれ見るアルヨ」
神楽が手に持っていた紙を銀時と新八の目の前につきだした
「いやいやそんな事じゃないからね
修り…賞金100万ーーマジでか!!」

「そーネ 優勝したら酢昆布食べ放題アルヨ!」
「…でもコレ明日だよ神楽ちゃん
間に合うの?」
新八がチラシを見ながら言う
「大丈夫ネ
既に姉御とエンペラーしてきたアルヨ」
「いやいやエントリーだから
エンペラーってあんたら何処制圧して来たんだよ!」
新八のツッコミが入る


「と言う訳で明日に備えて今から
姉御の所に行くアルヨ銀ちゃんvV」
神楽はいつも通り新八のツッコミを流しつつ銀時を引っ張って行こうとする

「いやいや神楽
おまえと妙がでるんじゃ…」
「何言ってるネ
メインは銀ちゃんアルヨ
さっ着いて来るヨロシ」
さもそれがどうした的に返されて銀時は渋々神楽の後に着いて行った
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