06/28の日記

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目からGNバズーカ
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今日、がゆん先生のがゆんだむ第二弾(dearMaistersかな?COMICS&ARTSのやつです)を買い、一気に読みました。
買った後、残金が約40円しか残らなかったという危機的な財布で。


私、そんなに涙もろくはないんですけど、やっぱりコレには泣かされました。
久しぶりに号泣です。目からGN粒子、バズーカでした。
ロックオンのコミックが書き下ろしで入るっての聞いてから既に涙目でした…
そしてゆんさんは本当にすごい。
本当に感動しました。

ここからネタばれです!
買ってみてない人、絶対見ないほうがいいです!
あと私のとっても自己満足な乱雑な文章ですので…

刹那のコミックは本誌のほうで読めなかったんです。
ロックオンのお墓参りのくだりでホロリ…
刹那が本当にロックオンを慕っていて、大事な仲間だと思っていたことが痛いほど伝わってきて「ロックオン、聞いた?!せっちゃん大人になったよ!大人に育ててくれたのはあなただよ!」と叫びたくなりました。

ティエリアのターンは例によって寂寥の感。(使い方あってるかな?)
何度呼んでもティエリアにつられ泣きしてしまう…
ティエリアはロックオンが大好きなんだよ〜!!
ロックオン幽霊でいいから傍にいてあげてね…!!

アレルヤのターンは元気と勇気をもらえる。
ハレルヤの優しさと男らしさに胸がいっぱいいっぱい…。
CBの一番の男はロックオンとハレルヤだと思う。
あ、もちろんリヒティもだよ!←
私もアレルヤ叫びたーい!!(自重


そして…
最後。きました。ロックオン、もといディランディ兄弟のターン。
なんか、最初ロックオン(ここでいうロックオンはニールのこと)と刹那の絡みですでに水の膜が…
本当に仲の良い兄弟のようです…(ティエリアとは恋人です、これは譲れない)

そしてそれを見るライルの言動にも…
「うりふたつで笑っちまう」←セリフはおぼろです
本当に子供のころから一回も連絡とってなかったみんだ…。
顔さえ知らなかったなんて。
…唯一の双子の兄弟なのに…。
切ないよー

刹那、大人になりました本当に。
殴られた後(だよね)なのにもう気にしてない。(ってか天然なのか。)
あわよくば酒に付き合うとまで。
ライルと刹那っていいコンビなんじゃないかな?
ライ刹、いいじゃない。

とか思ってたらまさかの…!!!!

ショタロックオンがああああああッ!!!!

ぴゃーーーーーッ!!!

GJGJGJGJGJいいい!!!

心は興奮、でもなんだかこの二人みると心が苦し…ぐう…
もう戻らない幸せな兄弟…
しかしショタニルライ萌ええ…(

子供時代からニールが頼られてたんだね、なんかおもちゃ取り上げられたライルがかわいそう…
もう少しで直せそうだったのに…
そこなんだよね、双子の悲しいところは。
どちらかが気にしちゃうんだよね。もう一方を。

ふくれるライルがとても可愛い。

プリン食べるディランディ兄弟がとても可愛らしい。

そしてライフルを習っていたという妄想が現実に!!
やっぱり二人とも習ってたんだ!
だからライルあんなに上手かったんだ!
うわーなんか深くて感動するよー
こういうさりげないエピソードにぐっとくる管理人です。

ニールは本当に優しい。「お前ほどの腕はそうそういない」だって!自分のことは言わずに相手を褒めるなんてこの人できてるよ。ライルを認めてたのねニール!
お嫁さんにして。いや、嫁はティエリアですが。
握手してくださいだったよ。


ライルのスネかたも可愛いんだコレが!!
「限界を感じた」と言っておきながら実は兄と同じことがしたくなかったという。
このとき私は確信した。


ライル…受けだ


これまでニールが受けっていう感覚で来てたんだけどコイツは受けだよ!!

アニューのくだりはアニューがどういう女性だったのかをあの少ないコマで見事に表現していてとても心打たれました…
「何も怖くない」
なんか、アニューってライルの全てを包むような、そんな優しいイノベだったんだね。
…リボンズめぇ…

そして決定的なフラグ。

「なぜ俺を呼ばなかったんだ…どうして生きているうちに会わなかったんだ!」

アレ・・・なんか打ってても水が目に…


本当にそう思うよライル…
でもニールは大切だったからこそ、全てが終わった暁に会うつもりだったんじゃないかな。
汚れるのは自分だけで。

書き忘れましたが、ニールがCB着く前は暗殺仕事やっていたことも妄想の現実化でした。
そして泣けました。
やっぱり、ニールのあの腕はそういう職で身についたものなんだね。
前に「まだ錆び付いてない」て生身で銃使ってたときいってたのはこのことだったんだね。

人付き合いの上手さも職業ゆえかもしれない。
でもニールは本当に根からやさしい人だと思いました。
なんで死んじゃったんだよう…

優しすぎたんだろうな…

いやッ兄貴は死んじゃいない!



脱線した…



サービス刹那やばいwww
意外とこういうこと言うチャンスねらってるんじゃないかな?

これ、ライルが刹那に銃を向けた後なんでしょうか前なんでしょうか?
あのとき「兄さん…」っていってたこととセリフの時制を考えると銃を向ける前ですよね。
ライルは刹那に感謝をしたけど、やっぱりアニューの敵討ちとか、憎しみは完全に消えていなかったのかな。


ライルがここまで考えていたなんて思ってなったよ。
そりゃあCBとして生きていくことを決めたのなら相当の覚悟があったとは思うんだけど…
ライルもニールが大好きでした。
ニールはみんなに愛されてるよ…
頭にわっか付けてる場合じゃないよニール!!
早く帰ってきてー!!


とまぁ双子のペアルックに萌えまくったロックオンのターンでした。
ニールのターンも読みたかったな…
蒼い記憶はニールだったけど。


キャッチコピーの「谷間」からして日の出の自由さが伺えるがゆんだむ第二弾でしたが、買った金額以上の価値がありました。
ほんとうに。
保管用が欲しいくらい。


これを見てまたやりたいこと増えたよ〜;

・暗殺仕事やってたころのニール
・↑を知ったティエリア
・バンそーこーをティエリアに張ってやるニール
・プリンを食べるロクティエ
・ライルとティエリアがニールを取り合い(ティエリアが取り合いになるのは良くあるんだけど!)
・女装ティエリアの谷間←だから何だ
・バラの花のドレスティエリア

ティエリアの谷間のラフ画はほんとに谷間があるかないかで描かれていてすごい萌えたです^^(

すごいたくさんやること増えちゃった…
↑のやつ誰かやってくださいまじで!
全力で応援するから!

ニールもライル大好きなんだよね…←いきなりどうした
やっぱりライルは受けだ…刹那に誤るロックオンがニールらしくて泣けました(もう何言ってんだかわかんない)

そして最後に。
がゆん先生のライルってね、うちはどことなく冷たい印象があったんだ。
それはやっぱりカタロンだったし、CBに「ライル」として見られていないことがライルとマイスターの間に壁を作っていたから、じゃないかなと思うんです。
うまく言えないけど、区別していたというか、うちが勝手にそう思っていたというか…

でも、今回の表紙のライルは本当にかっこよくて、男な匂いがしました。
目も優しくて。
裏表紙のニールには敵わないけど…

裏表紙もファン泣かせだよ〜
ツンティエに優しいお兄さんのニール。
子供なせっちゃん。

私は本当に00大好きだ。
きっとこれ読んだ多くの人が感じたんじゃないかな。
00がつまんないって言う人も、そりゃいると思う。
万人が同じ考えを持つとは限らないから。
でも本当に00を知ろうとして、最初から最後まで見守った人は絶対にそんなこと言えないと思う。
フィクションだとしても、下手なノンフィクションよりもたくさん大切なものを教えてもらえるもん。
だから、腐った角度から見なくても00大好き!!


映画すっっっごく楽しみです!
二回見に行っちゃうかも!
自己満日記、これにて終了。

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