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□マスターの実験
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A.M 2:00

とある部屋でのこと


マ「フフフ…遂に出来た!」
マスターは勝手に1人で喜んでいた
マ「おいクレイジー!起きろ!遂に出来たんだぞれいのくク「うっさい」
メキョ…と気持ち良いほど手袋が凹んだ
クレイジーは気持ち良く寝ていた所を邪魔されてかなり不機嫌だった
ていうか手が寝るのか?という疑問は無しということで
マ「ぐぎゃ!
ひ…ひでぇ」
ク「睡眠を邪魔するほうが悪い」
やっぱ不機嫌
マ「いいからこれ飲んでよ」
と、クレイジーは言われたままそれを飲んだ
すると…
ク「…やっぱこういう展開になるわけ?」
そこにいたのは手袋ではなく髪の毛の長い女の子がたっていた
マ「フフフ…どうだ!これは非人間を擬人化させてしまう
名付けて…擬人化薬だ!」
ビシ!という効果音がピッタリあう格好を取った(ちなみにマスターは擬人化してません)
ク「やっぱネーミングセンスないな
っていうか俺を実験台にした訳か」
マ「い…いやそういうわけじゃなク「問答無用!!」
バキッ!ベキッ!ボキッ!グキッ!グシャッ!
哀れマスターは殺されてマ「まだ…いきてるから……ガクッ」
マスターは最後の力を振りしぼってナレーターにツッコんだ
ク「まあこの辺で勘弁してやるか」
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