花畑
12/01(Sun) 05:15
【幼き記憶】
戯言管理人
幼き日の遠い記憶
ゆったりと流れる時間の中
時間がたつのが早かった
青い空と白い雲を素直な眼で追いかけた
「あれは象さん、あれはアイスクリーム」
全て好奇心の対象だ
恐いものは
「オ・バ・ケ」
布団にくるまり
必死に隠れた
風の音、生地のすれる音、階段のきしむ音
全てが「オバケ」と思って恐がった
好きな子いるよ
ちょっと頭の良い優しい感じの子
ワタシはちょっぴりオマセさんなの
毎日がキラキラ輝いてるの
幼少時代に、大切な何かを置いてきてしまった
あの頃の輝きは一体どこへ?
戻りたい
純粋だったあの頃へ…
※※※※※※※※※日常と詩を綴ったりしてるよ。
統合失調症&躁鬱&パニック障害の持ち主です。
詩サイトやってます。
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