02/18の日記

13:23
日本の日没ぜよ
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しかし日本の政治家(屋)さんて机の上でソロバン弾くくらいしか出来ないのですかねぇ
よく政治家(屋)さんて政治には金がかかるとか当たり前のように言っておりますが、いったい何にお金を使っているのでしょうね。
本当に国益を守る意識があるのならあちらに出向いて調査捕鯨の必要性や日本にとっての鯨の価値観を説けばいい。
選挙のときは自転車乗ったり車乗ったりはたまた歩いてみたりして威勢よく声張り上げているじゃありませんか?
何もせずに文化の違う仲良し国の1団体に全面降伏するとは、情けないったらありゃしない。
彼らの主張が正しいのか正しくないのかは私には解らないし、鯨以外のものは平気で殺してガツガツ食べるうえに、破壊的な戦略ばかりたてる民族の主張など理解する気にもならない。
でも今回日本政府がやらかしたあっさりした対応というのは、他国に日本はごり押しすれば何でも出来そうだと思わせるに最高の対応だったであろう。
まぁ私のような世界的なの政治の繋がりを知らないモノのいうことなど政治のプロである政治家(屋)さんからすれば「何を簡単に言ってるんだ!!」ってお怒りのポーズ一つで終わってしまいそうですが、私も人としてということではそれなりに何かを理解しているつもりである。(あくまでもそれなり)
でも選挙自体が国民の声って何も届かないどころか、ただの勢力分布図を綺麗にするためのよ〜いドン的掛け声でしかない今の政治、政界、政策…
かつて主張を守るために血と涙を流して土にふせた日本政治家たちは今をどう斬るだろう。
たかが鯨の話と思うなかれ…国益にたかがっていうのは何一つありません。(ちなみに余談だが私は鯨を美味しいと思って食べたことは一度もない。でも高等だしカワイソウだからだめとかいう論理はとおらない!なぜならたとえ一粒の米でさえおろそかにしてはいけないという信念のもと丸々と太っているわけですから…)
今日の誕生花は春蘭。花言葉は控えめな美…
控えめでも彼らは全身全霊で咲いている。それだけは忘れてはならない。



本田ちゃぼ

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