04/12の日記

22:41
久しぶりに書いてみよう
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久しぶりに書いてみようと新しい携帯電話でペコペコ…。
いやはや新しい機械っていうのはどうしてこんなに使いにくいのですかね…と一人でぼやいております。
はい 皆様お元気でいらっしゃいますか?ご無沙汰をいたしておりました本田ちゃぼでございます。
まともにブログ更新もせずいったい活きているのか死んでいるのかとたくさんの方々からメッセージをいただきました。この場にてお詫び申し上げます。
で私ですが、このとおり息しております。 なぜいつものように「活きて」とか「生きて」とかめんどくさい書き方をしないのか…。
これには携帯電話が使いにくいとか物理的な理由は関係なく(いや 少しある)息はしているのですが活きている感じではなく生きている感じでもなく、ただ息している塊があるって感じなんですよね(苦笑)。
今、私は歌謡曲、ポップス、演歌、その他の依頼を受けておりまして、机に向かっては死んだふりしております。 こう書くと私の落書きをご贔屓してくださっている寛大な心の持ち主である皆さんから「バカ野郎ちゃんと書け!」という優しくナマアタタカイ声が聞こえてきそうですが…。
書こう書こうと思えば思うほどに書けなくなってしまっております。 理由を探せば本来自分に限りなく甘い私ですのでホイホイ出てくるのですが、一番の理由は「恋愛詞が苦手」ということと、イマイチ実感できずにいるが今満たされているということでしょうかね。
この満たされているっていうのがとくに曲者で、よく考えてみるとナンテコトナイことだったりするわけです。
例えば自治会役員期間が終わり、回覧板の手配をしなくてよくなったとかよく壊れていた愛機モンキーが程好く壊れる程度になったとか、相変わらずご飯が美味しい…。
つまりストレスを感じない時間を過ごしているわけですね。
普通の日々…これはまぎれもなく幸せではあるわけですが、私のように本質がMで自虐的なことにある種の快感を覚えるヒトにとってはハリがないってことになります。
「ハァ?」って聞こえてきそうですが、そうなんです。 しかも恋愛モノ連発(;´д`)ダジゲデ…
恋愛って先が見えない不確かなもので実体がないから素敵だと想えるもので駆け引きや相手の気持ちをアレコレしようと頭で考えてしまうとそれはすでに恋愛ではなくゲーム。それもいかに自分の罠にはめようかという懐かしの平安京エイリアンを彷彿させる根性悪さ丸だしのゲームになってしまう。
そもそも近頃の恋愛ドラマはどうだ! 普通にはいないぞってくらいの美男美女が周りの迷惑を省みずやりたい放題! 少し冷静に考えてみてほしい…。
あれほどの美女があれほど恋に悩むか?あれほど恵まれた美男がボロボロになるか? ならないならない┐('〜`;)┌
もしなるなら美容整形という大工仕事も流行らないし毎年毎年ファッション情報もあふれないだろう。
そういえば情報って世界中の人々はどれくらい必要としているのだろう。 私の新しい携帯電話にも毎日毎日新着情報って表示がでていて、チェックしてみると芸能界の話題だったりする…。 正直にいうと全く必要ない。
これをオプションサービスだと堂々いってのける携帯電話会社の社員の愛社精神にはたっぷりの皮肉をこめて素晴らしいと言いたい。
で情報だ。 最近のニュースで私のハートをわしづかみにしたニュースといえば太地町のイルカ漁とマグロ問題だ。
私は何かの縁か都合で黄色人となり日本人となっているわけだが、なぜ白人は生き物を差別的にみて思想を押しつけるのだろう。
まぁやせ衰えた日本でも叩けば普通の民間サラリーマンのズボンのポケットに厳かに潜む小銭よろしくチャリンチャリンとでるとでも思っているのかもしれないが、正直に言おう。出ない!!
そもそも牛や豚や鳥、とくに無理やり食べ物を口にぶちこんで肥大化させた肝を食うだけの鳥はよくてイルカやクジラ、マグロはイケないのだ? なぜ同じように活きている生き物に勝手に決めた格差を押しつけ主張するのだ? 家畜だからか?食うためのみに生産した生き物だからか?いったいいつからヒトは命に格差をつけて裁けるようになったのだ?
アイ ラブ ピース? アイ ラブ? 聞いて呆ますよ。聞かなければ感じなかった嫌なストレス 何だか悲しいですね。

何だかエライ脱線をしてしまいましたが、書きたいことを書きたいように書きたいってこと、感じていただけたら嬉しいです。

今ドラマを制作するなら美男美女を用いて世に翻弄されながらただ時代に流されていく夢をもつのが夢みたいな今の真実を描いて欲しい…そう思います。

ただヒトは何も裁けないって真実は描き難いかもしれませんね。

今日の誕生花はライラック…花言葉は初恋の思い出ですか… 初恋ねぇ…やっぱり恋話ですか。
淡い恋の思い出も痛く重い四十肩の原因なんですかね 痛いなぁ。




部屋の掃除が終わったら窓の向こうの雨空を掃除しに行こう


桜色に埋もれてしまった若葉の緑をこの胸に眼に取り戻すために


さぁ 小さなbudをその手に感じて



本田ちゃぼ

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