□太陽と砂塵の間で
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太陽と砂塵の間で




太陽のかけら降り注ぐ

あの黄金色の地に向かって


この道を駆け抜けれたら

たとえこの身が砕けようとも


血はヨロコビとなり歓喜を土に捧げるだろう

風はときの産声を運び

愛に似た何かを繋いで
また永遠を育むだろう

かの黄金色の地よ
生命を誘い続けるものたちよ


空色の種の芽生えしを抱きたまえ

その身そのままで


earth

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