からすあげはの散歩道

□暦
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ドウシヨウモナイクライ欲しかったものを
手にいれたあとの虚しさはなんだろう。


夢を手に入れた喜びと一つの夢が消えてしまった悲しみなんだろうか…


どれほどの距離を追いかけたのか…


振り返ってみてもただ僕は


日常のだらりとした雑踏のなかにいた。

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