小説

□精一杯*
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ある暖かい昼下がり。

「なぁカスミ」

「ぅん?」


「オレがポケモンマスターになったらさ、そしたら毎日ポケモンバトルしようぜ!」


「ふふっ!もちろんよ。
楽しみにしてるから、早くなってよね!ポケモンマスター!」


「あぁ!待ってろよ!!絶対、夢叶えるからさ!」



―そう、これは今のオレにできる精一杯のプロポーズ…







end
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