アオイシロ

□瞳の中に
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※綾代さん、ドS注意
18歳未満の方は引き返しましょう!




「や、ヤだ…綾代…やめて」

「梢子さん、言った筈ですよ。これは…お仕置き…だと」

「!!ッ…やッ…!ああぁぁぁっ!!!!」





一体何が引き金だったのか…


それは…以前から積もり積もったものだったのかもしれない…





――





私の視線の先には いつも貴女がいて…

合格発表のあの日


優しく 私の心を奪った貴女が



いつだって 優しく笑い掛けてくれるから…

特別なのではないかと 少しだけ 期待をしてしまっていた



けれど 貴女は誰にでも優しくて…

その様子に耐えきれなくなった私は…

2年の夏 突然に副部長として傍にいて欲しいと言う貴女に



この溢れる想いを


さらけ出してしまった



其から 私と梢子さんは


恋人同士になった





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