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ユ「おっさん、今日がなんの日か知ってるか?」
レ「知ってるわよ、ホワイトデーでしょ」
ユ「俺、おっさんにバレンタイン渡したよな」
レ「・・・あれが?甘いの嫌いなおっさんに無理矢理渡したあげく食べたのは青年、だったのに?」
ユ「まあまあ、細かい事は気にするな。そいでもって・・・」
レ「何よ?この左手は」
ユ「いや、お返し・・・って痛っ!おい、何すんだ!」
レ「よっくもぬけぬけと!その後も散々おっさん好き放題したくせに!もうお返しあげたも同然でしょーがよ!」
ユ「それとこれとは別だろ!大体最後はあんたの方から・・・」
レ「わー!!昼間っから変な事言うな!・・・で?何が欲しいのよ」
ユ「欲しいっつーか・・・まあ最後はいただく訳だが・・・」
レ「なーにをぶつぶつ言ってんの」
ユ「いやいや、何でもない。おっさんにコレつけて欲しいんだけど・・・」
レ「なになに・・・・・・ね、ねこ耳・・・?」
ユ「き、きっとおっさんに似合うと思うんだよ!な?試しに一回・・・!」
レ「・・・確実におかしなプレイに発展するような気がするのはおっさんの気のせい、なの・・・?」