Tales

□あなたへ一言
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エステル「リタ…不良だったんです?」

リタ「だから違う!!」

カロル「…エステルのボケは恐ろしいよ…」

ジュディス「そうかしら?エステルのおかげでリタの照れてる顔が見れるのよ?」

レイヴン「そうそう、おっさん嬢ちゃんに感謝」

カロル「……照れてるより困ってるような…」

リタ「だから、あたしは学校行ってないから受験はしないの」

エステル「そうなんです?」

リタ「そう。あいつらの言ってることは全部嘘なの」

ユーリ「……そろそろ限界か」

リタ「第一受験あったって楽勝よ」

エステル「そうですよね…リタなら大丈夫ですよね♪」

リタ「心配無用」

エステル「そうですね…でわ会を開きましょう♪」

ユーリ「会って……ああ、それがメインだったな」

ジュディス「肝心な本題忘れてたわね」

カロル「でも会を開くって…」

ユーリ「開いたところで俺たちは何をするんだ?」

ジュティス「…そういえばそうよね、何をするのかしら?」

エステル「…えと、ただ受験生を応援するだけです」

リタ「………え……?」

ユーリ「……は……?」

ジュディス「…名前の通りね」

レイヴン「い、いくら名前の通りでももうちょっとあるでしょ〜よ」
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