Tales
□あなたへ一言
2ページ/6ページ
エステル「リタ…不良だったんです?」
リタ「だから違う!!」
カロル「…エステルのボケは恐ろしいよ…」
ジュディス「そうかしら?エステルのおかげでリタの照れてる顔が見れるのよ?」
レイヴン「そうそう、おっさん嬢ちゃんに感謝」
カロル「……照れてるより困ってるような…」
リタ「だから、あたしは学校行ってないから受験はしないの」
エステル「そうなんです?」
リタ「そう。あいつらの言ってることは全部嘘なの」
ユーリ「……そろそろ限界か」
リタ「第一受験あったって楽勝よ」
エステル「そうですよね…リタなら大丈夫ですよね♪」
リタ「心配無用」
エステル「そうですね…でわ会を開きましょう♪」
ユーリ「会って……ああ、それがメインだったな」
ジュディス「肝心な本題忘れてたわね」
カロル「でも会を開くって…」
ユーリ「開いたところで俺たちは何をするんだ?」
ジュティス「…そういえばそうよね、何をするのかしら?」
エステル「…えと、ただ受験生を応援するだけです」
リタ「………え……?」
ユーリ「……は……?」
ジュディス「…名前の通りね」
レイヴン「い、いくら名前の通りでももうちょっとあるでしょ〜よ」