Tales
□お菓子と悪戯
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シンフォニア編
ロイド「今日はハロウィンだ！」
ジーニアス「もう…子供っぽいなぁ」
ゼロス「まぁまぁまぁ。お前もガキなんだから同じだろ。」
ジーニアス「なっ…うるさいな！僕はロイドと違って…」
プレセア「はい。ジーニアス。トリックオアトリート」
ジーニアス「プププ、プレセア！あ、ありがとう！！」
ゼロス「ふーん。やっぱガキんちょだな。」
ジーニアス「な…ここ、これは…」
しいな「何やってんだい？」
ゼロス「おー♪トリックオアトリート☆」
しいな「なな、何だい？」
ゼロス「お菓子くれないと悪戯しちゃうぜ？」
コレット「みんなー！ここに居たんだ。」
ロイド「おー♪コレット。どうしたんだ？そんなに慌てて…」
コレット「あのね、リフィル先生が私達にお菓子を作ってくれてるの♪」
ジーニアス「えっ………」
ゼロス「……リフィル様が…？」
ロイド「作って……」
しいな「………………」(逃げる準備
リフィル「出来たぞ！！新作のお菓子だ！！」(登場♪
コレット「わぁ♪美味しそう♪」
ジーニアス「何処が！？」
ゼロス「俺様コレットちゃんの笑顔みたら腹いっぱいになったからいいわ。」
リフィル「そう…。なら仕方がないわね。」
ジーニアス「仕方がないの！？」
ロイド「先生。俺、気持ちだけ受け取っとくよ。」
リフィル「さ、どうぞ♪」(無視
ロイド「……はい…。」