オレンジロード

□オレンジ
2ページ/44ページ

「恭介17歳の誕生日」(後編)



まどかはゴクゴクと恭介の精液を飲み干した。
そしてTバックをゆっくりとはずし、優しく丁寧に恭介のペニスを舐めあげた。
まどかの唾液で濡れたペニスは硬さを失うことなくピクピクとうごめいていた。

「ありがとう。鮎川・・・とっても気持ちよかったよ・・・」
「よかった・・・春日くん・・・あの・・・・」
「何?」
「あのね・・・」
まどかの口からなかなか言葉が出てこない。

「鮎川・・・今日は俺といっしょにいやらしくなってくれるって言ったよね?・・・さあ・・・言ってごらん・・・」
「私を・・・い・・・イかせてほしいの・・・」
「どうやってイかせてほしいの?」
「え?あ・・・そ、それは・・・その・・・・」
「何?」
「か、春日くんの・・・春日くんの・・・・ああ・・・・おちんちんで・・・イかせて・・・ください・・・」
恥らいつつもまどかの目は欲望で潤んでいた。

「よく言えたね。鮎川・・・お望みどおり俺のチンポでイかせてあげるよ・・・でもそのかわり・・・・」
「そのかわり?」
「イくときは・・・・「愛してる」って言ってくれる?」
「え?・・・そう言ってほしいの?」
「うん・・・鮎川にもっと「愛してる」って言ってほしい」
「いいわよ・・・」
まどかが微笑んだ。

「じゃあいつものようにゴムつけて・・・」
「はい・・・」
まどかはベッドの枕元にある引き出しからコンドームを出し口にくわえると、
手を使わずに口だけでベッドに座る恭介のペニスに装着した。
まどかの唇と舌はとても器用でフェラチオは高校生とは思えない極上のものだった。

コンドーム無しのSEXはまだしたことがなかった。
まどかの 強い要望によるものだったが恭介に不満は無かった。
まどかを 大切に思えばそれは当然の行為だった。

恭介はセーラー服を脱がせるのはもったいない気がした。
(このまま・・・セーラー服姿の鮎川とSEXしたい・・・)
恭介はまどかの肩に手をあて後ろを向かせた。
そしてスカートの中からまどかの腰を持ち、ゆっくりとまどかの体をペニスに近づけていった。

まどかは前から恭介のペニスに手を添え愛液があふれる秘部に導いた。
ペニスがゆっくりとまどかの胎内に呑みこまれていった。

「ああん・・・やだ・・・今日の春日くん・・・・すごく・・・・すごく硬くて・・・たくましい・・・・」
「そう?きっと鮎川が丁寧に舐めてくれたおかげだよ・・・」
「ああ・・・すごい・・・私・・・すぐにイっちゃいそう・・・」
「いいよ。すぐにイっても。焦らしちゃったもんね・・・」
「ああ・・・嬉しい・・・・愛してる・・・春日くん・・・」
二人は濃厚なディープキスで互いの唾液を味わった。

「春日くん・・・」
「何?」
「あ、あの・・・制服・・・汚してもいいからね・・・もう一着あるし・・・後でクリーニングに出すから・・・・」
「・・・うん。わかった・・・ありがとう。鮎川・・・」
意外にも制服を着たままSEXをするのは初めてだった。
制服のせいで二人の興奮度が高まっているようであり、それを感じたまどかからの魅惑的な提案だった。

恭介はまどかの腰を持ちゆっくりと上下に動かし始めた。
「ああ・・・いい・・・すごくいい・・・」
セーラー服を着たままのまどかを後ろから攻め立てる。
恭介は激しく欲情した。

セーラー服の下から両手を入れて88cmDカップの美乳をゆっくりともみしだく。
「ああん・・・気持ちいい・・・・」
硬く尖った乳首を優しくつまむとまどかがピクンと反応した。
「ああん・・・春日くん・・・」
まどかの秘部から愛液がドクドクとあふれだした。

「ああ・・・今日の私・・・ヘンかもしれない・・・」
恭介に攻められながらまどかがつぶやいた。
「ヘン?」
「すごく感じるの・・・それから ・・・あの・・・何度でもイけるような気がするの・・・・」
「いいよ・・・何度でもイかしてあげる・・・・」
「でも今日は春日くんの誕生日だから・・・いっぱい春日くん<に気持ちよくなってほしいのに・・・」
「鮎川が気持ちよくなると俺も気持ちよくなるんだ・・・・だから俺のためにイって・・・ね・・・・」
「春日くんがそう言うなら・・・」
まどかはほほを赤く染めながらうつむいた。

「それに・・・」
「それに?」
「今日はいっぱい「愛してる」って言ってくれそうだから・・・俺としては大歓迎だよ・・・」
「やだあ・・・もう・・・」
二人は再びディープキスをかわした。
まどかの胎内で恭介のペニスがピクピクと動いた。

恭介はつながったまま向きを変え、まどかをベッドの上で四つんばいにさせた。
スカートをめくりあげまどかのお尻をじっくりと眺める。86cmの美尻だ。

「ああん・・・やだあ・・・」
まどかが真っ赤になって恭介の方を振り向いた。
「素敵だよ・・・鮎川・・・すごくいやらしくて・・・すごくきれいだよ・・・」
恭介はまどかの美尻を両手で撫で回し、その感触をゆっくりと楽しんでいった。

「ああ・・・恥ずかしい・・・・でもこういうのが好きなのよね?春日くんは・・・」
「そうだよ・・・もっと鮎川といやらしいことがしたい・・・いやらしいことをして気持ちよくなりたい・・・」
「ああ・・・いいよ・・・春日くん・・・春日くんの好きなようにして・・・いっぱい気持ちよくなって・・・・」
恭介の前でまどかは「尽くす女」になっていた。
普段のクール で毅然とした姿から誰が今のまどかを想像できるだろう?

いつもと別人のように従順なまどかを前にして、恭介の心の中で嗜虐感が衝動的に高まっていった。
・・・犯したい・・・激しく犯したい・・・獣のように犯したい!

「愛してるよ・・・鮎川・・・・」
恭介はそうつぶやくと同時に激しく腰をまどかの美尻にたたきつけ始めた。

「え?あ!いやあ!ちょっと待ってええええええ!!!」
恭介の突然の動きに虚をつかれ、まどかはいきなり快楽の波に呑みこまれた。
あっという間に絶頂に達する。
「ああ!いく!いくう!愛してる!春日くうううううううううん・・・・」
約束の言葉を叫びながらまどかは登り詰めた。

だが恭介は腰の動きをやめようとはしなかった。
さらに激しくまどかを攻め立てていく。

「ああ!やだ!春日くん!お願い!少し休ませて・・・・・」
「だめだよ。鮎川・・・俺は早く鮎川の中でイきたいんだ・・・」
「そ、そんなああ・・・・」
まどかは休むことを許されず、さらなる快楽の高みへと連れていかれた。

「いやああああ・・・こんなの・・・こんなの・・・ああ・・・すごすぎる・・・」
まどかにとって初めての甘美な快楽が体中を駆け抜ける。
ドクドクと愛液があふれだし、それが恭介のペニスの動きを滑らかにし、さらに腰の動きを加速させた。

「いやああああ!やめてええええええ!!」
まどかは叫んだ。怖くなるほど気持ちがよかった。
体も心も壊れてしまうのではないか?そう思わせるほどの快楽だった。

まどかの悲鳴にも似た叫びは恭介の嗜虐の快感につながっていった。
恭介のペニスは太く硬い凶器となり、まどかの子宮の奥深くに届かんとばかりに激しく打ちつけられていった。

目の前のまどかはセーラー服を着た天使のようだった。
その 天使を後ろから犯し陵辱する・・・・初めて味わう嗜虐の快感に恭介は狂喜していた。

「ああ!またイっちゃう!」
再びまどかは絶頂に達した。
「ああん・・・愛してる!愛してるうううううううう・・・・」
愛液が大量にあふれ出した。
スカートは愛液に濡れ大きな染みができていた。
だが恭介の腰の動きは止まらない。

「待って・・・春日くん・・・お願い!!・・・私・・・おかしくなっちゃう・・・・・・」
まどかが懇願する。だが恭介はやめなかった。
まどかの懇願は恭介の嗜虐の快感をさらに高めるだけだった。

「鮎川・・・俺に気持ちよくなってほしいって言ったよね?あれはウソだったの?」
「ああん・・・それは・・・」
まどかは観念した。これが恭介の望みなのだ・・・恭介が望むままにするしかないのだ・・・
「いいよ・・・春日くん・・・春日くんの好きにして・・・」
「いいの?鮎川・・・・おかしくなっちゃうって言ってたでしょ?・・・本当にいいの?」
「いいの・・・どうなってもいいの・・・春日くんが気持ちよくなってくれるなら・・・」
「嬉しいよ・・・鮎川・・・愛してる・・・鮎川・・・」
「愛してる・・・春日くん・・・・」

まどかを完全に支配した恭介はさらにピッチを速めていった。
「いいいいいいい!!いいよおおおおおおおおおおおお!!」
抵抗をやめたまどかは快楽の虜となった。
めくるめく快感を素直に受け入れ狂喜した。

「ああん!ああん!すごい!すごいよううううう!春日くん・・・・・・すごすぎるうううう・・・・・・」
このまま死んでもいい・・・そう思えるくらいの快楽だった。

恭介も限界に近づいていた。
「鮎川・・・もうすぐイくよ・・・次はいっしょにイくよ・・・先にイったらダメだぞ・・・・」
「ああ・・・嬉しい・・・やっと春日くんといっしょにイける・・・やっと・・・」
恭介が絶頂を迎える・・・それはまどかにとっても喜びであった。
自分だけ何度もイくのは恥ずかしかった。

だが突然まどかに3度目の絶頂が襲いかかった。
まどかはシーツを握り締めイくのを耐えた。
「春日くん・・・早く!・・・早くきて!!・・・私・・・もう・・・限界・・・」
「ダメだよ鮎川・・・俺がイくまでがまんして・・・・」
「が、がまんしたいんだけど・・・ああん・・すごいの・・・すごすぎるのおおおお・・・・・」

恭介はいつでもイける状態だった。
だが嗜虐の快感を知った恭介は射精を耐えながらまどかの反応を楽しんでいた。

「俺のこと愛してるんだろう?鮎川・・・だったらがまんできるよね?」
「ああん・・・いやああああああああああああああ・・・」
初めて経験する極上の快楽。
まどかは必死でイかないようにがまんするが、それはさらなる快楽を呼び込むことになった。

「もうダメ!いやああああ!!許してええええええええ!!春日くうううううん・・・・・・・・・」
まどかの絶叫が部屋中に響き渡った。

恭介もこれ以上射精を耐えることはできなかった。
「イくぞ!鮎川!!」
その声を聞くと同時にまどかは信じられないほどの絶頂を味わっていた。
「イくううううううう!!愛してる!愛してる!愛してるうううううう!!!!!!」

恭介も初めて味わう極上の快楽に身をまかせ絶頂を迎えた。
「愛してる!鮎川!愛してるうううううううう!!!」
二人は同じ言葉を叫びながら同時に絶頂に達していった。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ