詩・曲:鵝叉グロ



夕暮れ追いし 
影巡る月
灯火暗く射す
鉄の奥
白い着物が
よく似合うね、と
赤い瞳の君 
てなづける


震えてる・・ 
君の笑顔?
踏み潰して埋めてくれ
あの鎖 
赤く染まった?
ココは寒すぎて..



君の中はあたたかすぎて
「誰にも触れさせはしない」と
揺り籠の中  
生き急いでは
此処が最期ネと
終わり告げる


壊れてる?  
誰の笑顔・・
君となら怖くはない
白い世界  
あの日の様に
二人を受け入れて


真夜中の月の兎
水底で 
イケない遊び
君と舞う・・ 
二人の影
これが運命? 
赤く染まって


Disturbed・・・
Insanity・・・

降る笑る瞳  
歪ませて・・
繰る得る想い  
吐き出して・・
始まりの世界  
紡ぎ出し、
あの日より 
アナタに 近づく


.

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ