BLEACH*Clap
□お一人様がすきな人
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>>>[お1人様]が好きな人。
中学最後の年末。
たいていの子が始めての受験の為に、いろいろ願を賭け気合を入れ直す準備をしたり、仲良しの子たちと友情を深めあったりしてる日。または今年1年の締めくくりに家中を掃除するのに駆りだされたり…。
井上織姫は、巨大な組織と対峙していた。
仲間を助け出すため本拠地に乗り込んで、急に起きた大事件に便乗して逃げる。
ハイウェイを突っ走り、迫り来る追っ手を剣やバイクで薙ぎ倒し牽制して、前方の仲間が乗ってるトラックをガードしていく。やっと振切った!と、思ったら道が寸断されてて、後ろには大きなメカが、私たちを料理しようと迫りくる。
ヤバイ!大ピンチ!!
でも、仲間で協力すれば大丈夫!心強い仲間も増えたし、なんたって私はソルジャー様。
新しいマテリアを装備しなおして、斬って斬って斬りまくる。
なんとか倒して、街の外に出た。
暫らく追手は来ないだろうけど、この街には戻れない。
用心のため2手に分かれて行動することにした。
約束の場所で再び会うことを誓って!!
待っててね!レベルとお金と装備、増やしてくるから!!
「っあぁー!いけない、いけない。ここでセーブしないと…」
ストーリーが一段落したところで、私も一息入れる事にした。
珈琲も無くなっちゃったし。
…時計を見たら
PM18:18
デジタル表示だったら感無量なのに。