@

□マイスター家
2ページ/9ページ

午後4時
ようやくアレルヤとハレルヤが病院に来た

アレルヤ「ごめんね
遅くなって」
ハレルヤ「熊の野郎が放課後掃除手伝えって煩くてな〜」
アレルヤ「それはハレルヤが掃除サボってるからでしょa」
ハレルヤ「掃除なんかやってられるかa」
アレルヤ「はぁ〜」
刹那「きょうね、おひるごろロクにいにそっくりなひとみたんだよ」
ハレルヤ「兄貴にそっくりな奴`」
アレルヤ「ティエリアも見たの`」
ティエリア「みてない」
ハレルヤ「他人のそら似だ」
アレルヤ「ドッペルゲンガーって知ってる`
自分と同じ顔、姿を持つ人に会っちゃったら死んじゃうんだって」
ハレルヤ「都市伝説だけどな」
刹那「しんじゃうの`」
アレルヤ「伝説だよム
だから大丈夫、死なないよ」
ロックオン「何がだ`」
ハレルヤ「兄貴が…
って何時から居たんだよa」
ロックオン「今さっき来た
言ってる意味が分からないんですけど…」
アレルヤ「刹那がロックオンに似た人見たんだって〜
それで自分と顔、姿が同じ人にあったら死んじゃうんだって
って教えたんだ」
ロックオン「俺に似てる奴`」
刹那「すごくにてた」
ロックオン「……………まさか…な…」
ハレルヤ「はい`
まさかって何だよ`」
ティエリア「なにかかくしてる」
アレルヤ「ロックオン`」
刹那「かくしごとはしないやくそくでしょ`」
ロックオン「…………ム
あa俺高校に忘れ物したから先に家に帰るわム
ティエリア、刹那良い子でいろよム
じゃあアレルヤ、ハレルヤ頼んだぞミ」

刹那「いっちゃった」
アレルヤ「ロックオン何か隠してるね」
ティエリア「いえにかえったらきいてみたら`」
ハレルヤ「問い積めてみる
わかったら教えてやるからな〜」
アレルヤ「穏便にいこうね」
ハレルヤ「それは兄貴しだいだ」


.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ