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□マイスター家
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グラハム「失礼します」
マリナ「グラハム先生どうかなさいました`」
グラハム「私じゃあなくて刹那君だ」
マリナ「せっ刹那君`
顔が真っ赤ですわ
グラハム先生ベットに寝かしてあげてくださいム」
マリナ「刹那君大丈夫`」
刹那「大丈夫です」
グラハム「大丈夫なわけないだろ40度に近いのだから」
マリナ「そんなに…
じゃあ早退ですね保護者に連絡を」
グラハム「刹那君ロックオン君とライル君は何時に大学が終わると言っていたかね`」
刹那「ライルは風邪引いて家にいる
5時頃には終わると言っていた」
グラハム「そうか…
アレルヤ君とハレルヤ君は`」
刹那「今日は特別授業だから昼食べて終わる」
グラハム「じゃあアレルヤ君ハレルヤ君に連絡を入れるか」
刹那「ひとりで帰る」
グラハム「駄目だ
マリナ先生、刹那君のお兄さんのアレルヤ君ハレルヤ君が来るまで寝かしてあげてください」
マリナ「分かりました」
グラハム「刹那君マリナ先生の言うこと聞くんだぞ」
刹那「……………わかった」
マリナ「グラハム先生、連絡を
刹那君、おでこに冷えピタ貼るからね」
グラハム「よろしくお願いします
それでは失礼します」

刹那は冷えピタを貼られ

刹那「冷たくて気持い…」
マリナ「それだけ熱が高いのよ
あと3時間たったらお兄さん迎えに来るからそれまで休んでね」
刹那「…はい」
マリナ「先生ちょっと職員室に行ってくるからおとなしく寝ててね」
刹那「………|」
マリナ「もう、寝ちゃってるわね」


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