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□マイスター家
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処置室に運ばれた刹那は
適切な処置をしてもらい
小児科の個室に移された

眠ってる刹那には酸素マスク、点滴、頭に包帯、右手右足にギブス、いくつもの配線が付いていて配線先の機械がピッピッピッと音を立てていた

医師「刹那君は栄養失調と水分不足、頭部損傷、右足骨折、右手の骨にヒビが入ってました」
ロックオン「そんなに…」
アレルヤ「それ以外はなんともないんですよね`」
医師「…最悪の場合、刹那君の心は壊れてるかもしれません」
ハレルヤ「どう言うことだ`」
医師「刹那君は誘拐、監禁という心に大きなショックを受けてたことにより悪夢をみたり、性格が変わってしまうかもしれません
PTSD:心的外傷後ストレス障害と言うんだ
これは刹那君が起きて問診してみないと分からないけどね」

医師は子供達に分かるように説明した

イアン「ありがとうございました」
医師「なにかあったらナースコールで呼んでください
小児科なのでご家族は泊まれますけど…」
イアン「お願いします
ロックオン、儂は署に戻らないといけないからアレルヤ達頼んだぞ
お金も渡して置く
なんかあったらすぐ駆け付けるから」
ロックオン「わかった、俺頑張るよ」
イアン「その意気だa
じゃあ、お願いします」
医師「こちらです」

ロックオンはソファで寝てたティエリアを抱えアレルヤ達と医師に付いていった


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