06/17の日記
09:33
嘘、偽りの私〜仮面をかぶった少女〜
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今を生きる意味って
難しさに追われる日々
背景がめまぐるしく
私を蝕んでいく
静寂とともに走る馬は
無色透明になりたかった
着飾って作った理想に
現実の重みは耐えがたい
※
いつからだろうか
色に囲まれているのに
自分の色がわからなくなったのは
声にならない叫びを
山でこだまさせたのは
ah〜無常にも悲しすぎる時間は
私を地獄に落とすだろう
現実を受け止められない子羊が
また一つ嘘をつく
もの悲しげな瞳の奥で
第二の自分を作りながら
嘘をつくことしか知らなかった
着飾って手に入れたもの
すぐに音を立てて崩れていく
はかなく悔しい結末が・・・
※
いつからだろう
現実と空想の境がわからなくなったのは
本物の涙を捨てて
偽りの寝言を言うようになったのは
今はもう真っ直ぐには歩けない
太陽の当たらない場所を這うように
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09:23
明日、明後日になっても
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風の流れがさわやかに
僕の頬を流れ通る
かみしめた唇に
ぐっと力を入れてみた
小鳥のささやきが耳をなで
川のせせらぎが目に残る
深いため息の後少し
耳に残る言葉が欲しい
※
目を閉じれば闇に映る
限りない愛の固まりが
叫んで手を伸ばしても
手に入れることはできなかったもの
昨日の涙、今日に変わっても
胸の痛みがわからない
明日、明後日になっても・・・
あの夜景を一人で見に
車を走らせた日は
寂しさのあまり
隣に手を伸ばした
ふと気付けば町ではやりの
曲でさえあのころと同じで
思い出のろうそくに
また日をつけてしまう
※
後悔だとか悩みだとか
今の僕には重すぎて
支えることはできないままで
少しづつ色あせてしまうあのころから進めずに
もがき苦しむのはやめよう
明日、明後日になっても・・・
悔やみきれないことばかりあるの
それだって昨日生きた証で
思い出として生きられるのは
自分の心の中だけだって
君との温もりを忘れられない意味として・・・
※
目を閉じれば闇に映る
限りない愛の固まりが
叫んで手を伸ばしても
手に入れることはできなかったもの
昨日の涙、今日に変わっても
胸の痛みがわからない
明日、明後日になっても・・・
※
後悔だとか悩みだとか
今の僕には重すぎて
支えることはできないままで
少しづつ色あせてしまうあのころから進めずに
もがき苦しむのはやめよう
明日、明後日になっても・・・
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09:15
好きすぎて
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春風が私の髪をなびくけど
君が触れて揺れるやさしさ
何にも変えられないんだよ
触れたくて 触れてみたくて
涙を流してみたりして
鏡に映る醜い私
※
好きだよ 大好きだよ
あなたしか見えなくて
暖かい腕に抱かれて
眠る夜が恋しいよ
あなたの夢を何度も
繰り返し見てた
浅はかな夢は色あせてゆく
あなたのために伸ばした髪を
いまだきれずに引きずってる
伸びた分だけのせつなさに耐えながら
いつからなんだろう
こんなに一途な思い
気づかない間に育っているの…
※
好きだよ 大好きだよ
抑えられぬ思い
止まらない気持ちが張り裂けそうで
こぼれぬ涙は伝わらぬ思い
孤独の花は静かに散った
止まらぬ思いがあふれ出して
好きだからさよならしよう
握った手の強さから
伝わる愛が恋しくて
君と出会った思い出は
今も私の中で輝き続けてる
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