06/16の日記
03:37
孤独
---------------
冬の景色が溶けて
春の色どりがわく
小鳥たちの鳴き声に
目が覚める朝が来る
何度も見た夢の中で
友達に囲まれて笑う
現実とかけ離れている
涙が流れ朝日が昇る
※
孤独に包まれる夜に
星との会話が楽しみで
唯一の現実かもしれない
逃げ切れない今に追われ
寒さをしのぐ服もなく
ただひたすら眠り続けたい
巡りめくる時を恨み
些細な幸せが身にしみる
何もすることない日々に
ピリオドを打ちたいと思う
耐えがたい暗闇の穴か
照らしだしてくれる明かりがない
沈黙に包まれたこの部屋
ただ一人僕は佇んでいた
※
狭苦しい部屋の扉を
何度こじあけようかと思ったか
広い世界で羽をのばし
たくさんの人と笑い合いたい
許されない現実に
嫌気がさしてる僕の心
ただひとつ勇気を与えてください
※
孤独に包まれる夜に
星との会話が楽しみで
唯一の現実かもしれない
逃げ切れない今に追われ
寒さをしのぐ服もなく
ただひたすら眠り続けたい
※
狭苦しい部屋の扉を
何度こじあけようかと思ったか
披露世界で羽をのばし
たくさんの人と笑い合いたい
許されない現実に
嫌気がさしてる僕の心
ただひとつ勇気を与えてください
人は皆支えあうのさ
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]