MAIN2
□屯所の朝
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────チュンチュン
「お…朝か。」
『おはようごぜ〜やす土方さん』
────ジャキン ドッカーーン……
「ウギャァああァアーー!!!!
総悟!テメェ朝から何しやがんだ!!」
『目覚ましでさぁ〜』
────チュッ
「なッ!!?///」
『おはようのチューでさぁ
じゃあ先食堂に行ってますぜぃ!』
そう言い残すと沖田は、足早に土方の部屋から出て行った
「な…なんだったんだ……」
土方はテキパキと隊服に着替え、食堂に向かった
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〔あ、副長!
おはようございまーす!〕
「山崎か、おはよう」
〔朝食は今からですか?〕
「ああ、今食堂に向かうところだ」
〔そうなんですか。ていうか、副長!
いきなりですが、失礼します!〕
────チュッ
「!?ォマッ!//」
〔副長の唇GET〜☆〕
「テンメ、ザキぃぃイィイ!!」
〔ぅわーー失礼しま〜す!〕
山崎はダッシュでその場を離れた
「っ、たく!なんなんだよ!」
土方は取り敢えず食堂に向かった
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「みんなもう居ねえや」
朝からゴタゴタした所為もあり、食堂にはもう誰も居なかった
[おーいトシ〜!]
「近藤さん」
[トシぃお前も今から朝食か?]
「ああ、ちょっと忙しかったもんでな」
[そっか〜
トシ、ちょっとこっち…]
「ん?何…!!」
近藤に手招きされ近づくと深く口付けられた
「んん…!クチュ、ふぅ……ん…はぁ…」
[トシのディープキス貰ったー!!]
「なんなんだよ!!//」
[じゃあな〜トシィ]
「あ!おい!!」
近藤は嬉しいそうにその場を離れた
「…アイツら、本当になんだったんだ」
土方はこの事を全て忘れようと思い、朝食を始めた
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『俺ぁ、頬っぺにおはようのチューしやしたぜぃ!』
〔俺なんか唇にチューしましたよ!
俺の勝ちです!!〕
『んだと!?テメェ、ザキぃ!!』
[フッ…甘いな]
〔『近藤さん…』〕
[俺はディーキスしたぜ
トシは俺のもんだ!!]
〔えー!?〕
『マジですかぃ!?』
[ハハハ!
俺からトシを盗ろうなんて十年早い!]
END
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土方総受けという
リクエストだったのですが…
意味不明ですね;
誰がどれだけ凄いキスを出来るかという競いあいをしているのですが、土方は基本誰のものでもないって言う話です!
分かりにくい( ̄〜 ̄;)
遅くなりましたが、フリリクありがとうございました!!
又のお越しをお待ちいたします☆
Thank You For フリリク☆彡