MAIN2

□手当て
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『又喧嘩したの!?』










インターホンの合図で玄関のドアを開けに行った綱吉の目の前には、泥だらけで所々擦り傷を作った獄寺が居た











「すみません十代目!
お勉強をお教えする時間に遅刻してしまいました!!」









放っとくと土下座迄しかねない獄寺を綱吉は焦って『大丈夫だから!』と言うと、自分の部屋迄上げた










「……すみません」


『いいってば〜気にしなくて
それより、傷の手当てを先にしよ』


「だ、大丈夫ですよこのくらい!」







いいよ、と短く返事をし、下に部屋から出た綱吉は思ったより早く帰って来た。その手には薬箱を抱えて。










『はい、傷見して?』


「はい…」


『痛そ〜
爆弾は使わないでって言ったから、素手で喧嘩したの?』


「ええ、十代目との約束でしたから!」


『はあ…』









力いっぱいに答える獄寺に、綱吉は短くため息をついた










「ど、どうしました十代目!?」


『…他に怪我はない?』


「はい、ありがとうございます」


『……』


「十代目?」







手当てが終わり、パチンと薬箱の蓋を閉めてから一言も発しなくなった綱吉が心配になり、獄寺は恐る恐る綱吉に声を掛けた
綱吉は、薬箱を見つめたまま…


『あんまり怪我とか作らないでよ…』


「えっ?」









急に言われた事の意味が分からず獄寺は聞き返した










『……し、心配するじゃん!//』

「十代目//」










自分の言った言葉に赤面した綱吉はおもむろに薬箱を持って立ち上がり、部屋を出ていった










「ッ!//」






獄寺は綱吉の言葉に嬉しさと照れが同時に来、同じく赤面していた
帰って来た綱吉は未だに赤面したままである










「…」
『…』


「あ、あの!//」
『あのね!//』


〔何してんだお前ら?〕








傍から見ればバカップル以外のなんでもない2人の間に突如現れたリボーン。










『り、リボーン!?』
「リボーンさん!?」


〔ウルセーぞお前ら
それよりツナ、宿題したのか?〕


『あっ!まだしてない!』


〔ダメツナめ。
獄寺に教えて貰うんじゃなかったのか?〕


『そうでした…』


〔早くしろダメツナ!〕


『はいィィィ!!』


「お、お教えします十代目え!」





END









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真田様!
遅くなりました(;´∩`)

しかも意味不な物が出来てしまいました(;_;)
すみません(ノд<。)゜。

私の文才では此処迄が限界です
精進します(~ヘ~;)



こんなのでよろしければお持ち帰り下さいm(__)m


Thank You For 真田様☆彡



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