MAIN2
□ほっとかないで!!
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───ある昼下がり
特にこれといった事件もなく、真選組は珍しくのびのびと過ごしていた
『土方さん』
「んだ〜総悟」
『暇でさぁ〜』
「そーだな」
『何かしてくだせぃ』
「何でそうなんだよ…
昼寝でもするか」
『えー、嫌でさぁ……土方さん?』
わずが数秒後に聞こえてきた規則的な寝息
『ひ、土方さん!?
寝るの早すぎでさぁ!!』
しかし、沖田がどんなに叫ぼうが揺すろうが土方はビクともしない
『あ〜あ』
(寂しすぎでさぁ…)
『……』
「……スゥ…」
『爆睡じゃねえですかぃ
もういいでさぁ!』
吹っ切った様に土方の隣に横になった沖田
『起きろっつっても起きてやらないでさぁ…
おやすみなせぇ土方さん…』
沖田は甘える様に土方にくっついて眠りに落ちた
「…フッ
可愛い奴だ…」
土方に遊ばれてるとも知らずに…
END
あとがき↓
───────────
美咲様!
遅くなって申し訳ごさいません
しかもこんな駄文…
詫びの入れようがありませんΣ( ̄□ ̄;)
とにかく、キリリクありがとうございました☆彡
又のお越しをお待ちしておりますm(__)m