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□日本を学ぶ!
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「ねえ、ボンゴレ」
『何ですか?スパナさん』
「ウチジャッポーネの文化好き。
だからジャッポーネの文化教えて?」
『日本の文化ですか…?』
スパナはモスカをカチャカチャとイジりながら綱吉からの返答を待っていた
『ん〜どんな事が聞きたいですか?』
「ウチ…愛について聞きたい」
『愛!?』
「そ。ジャッポーネの愛ってどうなの?」
『どうって…
凄く大切なもので、恋人どうしなら二人で育んでいくものだったりします。
相手を想う気持ちって言うのかな?』
「へえ…やっぱいいねジャッポーネ」
『スパナさんのとこは?』
「愛ってのがあまりない。恋人もいない。
愛人ばっかり。だからジャッポーネの愛と恋人っていい。」
『あ、ありがとうございます』
「ウチじゃあ、ボンゴレのこと愛してる。」
『ふぇっ!?』
「相手を想う気持ち…が愛なんだろ?
ウチはこの世で一番ボンゴレの事を想ってる
ボンゴレは?」
『え、あ…
ぼ、俺も…愛…してますよ///』
「んじゃ今からウチらは恋人。
一緒に愛を育んでいくんだよ?」
『ええ//分かりました…』
「じゃあ、お茶にしよ。
お茶しながらもっとジャッポーネについて教えて」
『はい、分かりました!』
例え技が完成しても、ボンゴレを手放すことは無いだろう。
アイシテルから…