мαTη

□ずっと
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「銀時」


『な〜に?土方』




「…呼んでみただけだ」


『ふ〜ん。変なの』





二人な間に少しの沈黙が流れる
その空気に耐えきれず、先に口を開いたのは土方だった





「なあ、銀時」


『な〜に?』



「何処にも行くなよ?」


『なんだよいきなり〜
大丈夫、銀さんはお前一人置いてどっか行こうなんて考えやしないよ』


「ああ、分かってる
分かってるけど…不安なんだ」


『土方…』






銀時は土方の腕を引き寄せ、抱き締めた





「なッ!///」


『心配すんな。
どんなに月日が経とうと、俺がお前を一人にする日なんて来やしな〜いよ』



「ッ///おう!
これからもな!」



『ああ、ずっとだ…』







銀時と土方はお互いの愛を確かめ合うように、そっと口付けた



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