08/13の日記

18:13
七夕のあとがき的な何か
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後回しにしていた、七夕企画のあとがきを、ここに殴り書きしたいと思います。

・桜花
桜花は大分前にも、七夕小話は書いたことがあります。本編にページにてお探しください。
今回は、それとは打って変わって、楽しげな話にしたいなーと思いました。それで、神楽に活躍してもらいました。
割とそういうイベント的な事って、神楽が発案するといった、私のイメージです。
前の七夕小話と繋がっている所があるので、気になる方は、ぜひ読んでみてください。

・紅葉狩り
これは難産でした。実は、一番最後に出来た話なんです。
筝を弾く夢主なので、芸の上達を願う話にしようかと思ったのですが、いやこの子はそうじゃないと。そして、七夕というより、盆の話しになりました。
本編真っ暗なので、番外編くらい明るくしてあげたかったんですけどねー

・伝説は
この話が書きたかったから、七夕企画を始めました。
和歌だけ、一年くらい前から出来ていたんですよね。
「ひとやりならぬ」という言葉は、室町時代当時、「人が決めたわけではなく、自分自身で決めた」と解されていたようです。
ちなみに、本歌は三条西実隆の和歌です。内容は忘れましたが…
この話は再録致します。

・黄泉桜
ほんと、期間が短くなってしまい申し訳ありません。
この話は、結構こだわり持って書きました。あちこちにフラグを立ててあります。けど、読まなくても別に影響はないです。フラグを回収するまで書くかわかりませんので。
あえて言うならば、この話は絶対に盆じゃないきゃいけなかったんです。

以上です。
皆さんに楽しんでいただけたなら幸いです。。。

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