02/16の日記

17:57
ドラマCD感想
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やっと、ドラマCDの「学級委員長委員会の段」と「六年生の段」を買いました!
本当にやっとです!

以下、まとまりもとりとめもない感想になります。

*ネタバレ注意



・学級委員長委員会の段

これはもうMVPは勘ちゃんでしょ!
勘ちゃんはもうただの天然とかマイペースなんてレベルじゃない。天然ドSだ。
雷蔵のタジタジっぷりがもう面白い!これは勘ちゃんじゃなくてもからかいたくなる。
けど三郎。雷蔵に影武者を頼んでいるんだから、三郎らしい行動は控えろ…。「キュイーーン」とか言ってたら、誰だって三郎だって思うだろ。てか「キュイーーン」って何?何の効果音?もう隠す気ないだろ。
あと思ったのは、山崎たくみさんは万能だ。何役やった?
三郎・小松田さん・ガッツがない忍者・三郎のふりした雷蔵
4役!?すごい!!
一年生は相変わらず天使でしたね。特に彦四郎が可愛すぎてもう…ね…。鼻血ものでしたよ!!
庄ちゃんの悩みも可愛くてね。恥ずかしがる庄ちゃんをアニメで見たかった!あと、自己紹介でさらっとは組の紹介をする辺りが庄ちゃんらしくて、は組愛を感じましたよ、はい。
今回はユキちゃんも登場してくれて嬉しかった。
そして乱太郎の不運…流石保健委員…
最後に、学級委員長委員会が茶菓子にどれだけ金をかけているかがわかった。
茶菓子代を確保するために、議題がなくても会議をする辺りがもう何というか、会計委員会が哀れになる。
もうわけがわかんなくなったけど、一言でまとめると、勘ちゃんいいよ勘ちゃん。

・六年生の段
隣の六年生って、やっぱり部屋は三部屋並んでいるのね。
留三郎が伊作と同室で、卒業までに無事で生きていられるのかが、すごく心配になった。
「どんな忍者になりたいか?」という課題の作文で、「土井先生みたいな忍者になりたい」って、小平太よく考え付いたね。ずるい人だ。けど、何と書くのが一番いいかで武器持ち出して喧嘩するとか、お前等の喧嘩のレベルが怖いわ。
そして、オチの「六年生みたいに強くて喧嘩してもすぐ仲直りできる忍者になりたい」って、可愛いけどさ、それすぐ仲直りしているわけじゃなくって、ただ仙蔵の掌の上で踊らされてだけのような気がしなくもない。
伊作は限りなく常識人。
けど、小平太ってやっぱり思慮深いと思うんだ。「当たらなければ策士ではない」って、確かにそうだけど、その発想はすごいと思うの。だって、忍者というものを意識してないと、その発想は出来ないと思うし、「土井先生みたいな忍者になりたい」も、馬鹿は思いつかないと思う。
やっぱり小平太は、細かいことは気にしないだけで、頭の回転は速いと思う。良く言えば思慮深い。悪く言えば妄想癖。
犬猿は馬鹿だ。
実習中に喧嘩して失敗させて、更には大怪我負うとか、もう馬鹿以外の何ものでもないだろう。
でも、そんな所が可愛い。
5日間手紙を書き続けた長次の忍耐力にも感動。もちろん、はっきり大きな声でしゃべる長次も素敵だよ!
「クルシミマス」は、元ネタわからない人にはポカーンだろうな。わからなかった人、『クリスマスキャロル』を読みましょう、あるいは見ましょう。
驚くべきは、最後のまきまき具合だろうね。きゃすとこめんとも、早口ですごいあっさり終わってすごく驚いた。もうはっちゃけすぎだわ、六年生。
今まで伊作はあまり六年生の中でわいわいやってるシーンなかったなーなんて思ってたんだけど、六年生の中の伊作って、突っ込みというか常識人ポジなのねと改めて認識。
いちいち仙蔵を窘める伊作がもう愛おしいです。
「止められるとは思わないけど…」って辺りが、すごく伊作らしくていい。
けど、天然発揮してる伊作もいい。
闇鍋で賞味期限切れの薬草を入れて留三郎に突っ込まれるのが、同室らしくていいです。
六年生の中では突っ込みで、同室ではボケって、忙しいね伊作。
てか、冬休み前に六年生で闇鍋って、仲良しだなー。
とても楽しかったです!

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