ss
□１
3ﾍﾟｰｼﾞ/100ﾍﾟｰｼﾞ
大学生ヒツ×保母さんヒナ その2
「すみません遅くなって。迎えに来ました。」
「あ、藍染さん。やちるちゃーん、お父さんが迎えにいらしたわよ。」
「わーい、お父さーん。」
「待たせたね、やちる。さ、帰ろうか。」
「うん、ももちぃ先生、さようなら！」
「うふふ、さようなら、やちるちゃん。気をつけてね。」
「はぁい。せんせい早くやちるのお母さんになってね。」
「えっ！？」
「こ、こら、やちる！なんてことを言ってるんだ。すみません先生。」
「////い、いえ…。」
「えーっ、だって、やちるはももちぃ先生みたいなお母さんがほしいんだもん。」
「///やちる。いいかげんにしなさい。」
「ぶー！」
「すみません先生。」
「///あはは…。気にしてませんから。さよなら、やちるちゃん。」
「さようならー。」
じと…………………。
はっ！冷気が…！？
「あれ、シロちゃん、また迎えに来てくれたの？」
「ああ、あんまり遅いんでな。」
「わ、ごめんね。すぐ帰る用意するから。」
「ああ、待ってる…。」
「ごめんねー、すぐ仕度するからね。……なんか怒ってる…？」
「………別に。」
あのガキぃぃ！お前も頬染めてんじゃねー！