詩・短編

□君の闇
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君も闇が有るんだね…

…初めて知った




まだ僕は未熟
だから君の助けになんてなれやしない…


はぁ…
いつからかな?

こんなにも遠い存在に
なってしまったのは…


遠いよ…
…遠過ぎる…



あぁ…
会いたい。。。


君が
好きだから




なのに
どうして言えない?


…情けない。。。

僕は君に
嫌われてしまうのが
怖いみたいだ…


情けないな…
大好きなのに…


…言葉が出ない



…お願い…

少しでいい
ほんの少しでいい

だから…


君の闇を話して?


君の心を見して?



…君の過去を教えて…



   僕にも背負わせて

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