思いつきネタ&呟き



ここは管理人が思いついた連載ネタや、小ネタ集です。

管理人が思いついた連載や夢ネタ、連載ヒロイン達のトークやお題、質問にバトンなど、果てはジャンルを超えてキャラ達出演などのカオス状態です。

 

◆おそ松さん×獄都事変 


※グロ注意


気が付いたら自分は廃校の廊下で寝転がっていた。

おそ松は疑問に思った。何故自分だけここにいるのか

確か自分は居酒屋で兄弟と飲んでて…思い出そうとしてもまるで霞がかかったかのように思い出せない。


「どこなんだよここ」


二日酔いで痛む頭を押さえその場から起き上がる。

すると後ろの方から何かの音が聞こえる。


「誰だ?」


おそ松は振り向く、もしかして兄弟の誰かかもしれない。

しかしそこにいたのは弟の誰でもない。ましてや人でもなかった。

“それ”は人のようだが人ではない。所々が腐り落ちている“ゾンビ”のような生き物だった。


「えっ…!?」


なんだあれは!?おそ松が小さく悲鳴を上げていると、ゾンビのような生き物は不気味な声を上げ、おそ松に襲い掛かろうとした。

しかしそれは敵わなかった。


『ほいっと』


ゾンビの脳天に斧が叩き込まれ、赤だか紫だかわからない血を流し、ゾンビはそのまま倒れこむ。


「…へ?」

『あれ、誰かいるの?』


おそ松がその場で呆然としていると、斧を振った人物であろう、緑の軍服を着ている少女がおそ松の存在に気が付いた。


『ねぇ大丈夫?どうしてここにいるの?』

「どうした」

『あ、斬島さん』


少女がおそ松に声をかけると、その後ろから男の声がする。彼女の知り合いの様だ。


『人間がいるんです。しかも生きてる』

「生者が?なんでこんなところに」

『さぁ?私もついさっき見つけた所ですし』


斬島と呼ばれた男と少女が会話している様子をおそ松は未だ呆然としたまま見つめている。

すると少女がおそ松の方を向いた。


『ねぇ、名前は?』

「お、オレ?おそ松だけど…」

『オソマツ?変わった名前だね。まぁそれより一緒においでよ。ここから出よう?』

「あ、うん…」

「じゃあそっちは頼んだぞ」

『はーい、斬島さんもお気をつけて』


どうやら二人は別れて行動するらしい。斬島は少女におそ松を任せると、どこかへ歩いて行った。


『じゃあ行こうか。出口まで案内してあげる』

「あぁ、ありがとう」

『そうだ、名前言ってなかったね。私は…』


少女は名乗り、おそ松は彼女と行動することになった。

この時、おそ松は知らなかった。

なぜ自分がここにいたのか、彼女たちが何の目的でここへ来たのか

ここへ来る前、自分は何をしていたのか

他の弟たちはどこにいるのか…

 

<拍手夢> 2017/10/23(Mon) 20:30 

◆携帯獣で逆ハー狙いと対決 


「さっきからあんたなんなのよぉ!」

『だからさっきからずっと彼の知り合いですって言ってるじゃないですか…』

「そんなはずないわよ!あんたなんか知らないわ!」

『そりゃ今日初めて会ったんですから…』


会話が成立しないな、とセツナは思った。

イッシュ地方を訪れ、久々にバトルサブウェイに行きバトルでもと思い行った先でクダリに会い、会話していた。

するとその場に突然知らない女が割り込んできたのだ。


『えー…クダリさん、こちらの方は?』

「最近よくウチに来る子、でもバトルとかしないでずっと僕やノボリばかりに話しかけてくる…」

『はぁ、そうですか』

「ちょっと!この私を無視してクダリさんと話してんじゃないわよ!」

『あ、ごめんなさい』

「分かったわ!あんた逆ハー狙いね!!クダリさんやノボリさんをたぶらかして自分だけの逆ハーを作ろうとしてるんでしょ!」

『は?ぎゃく、何?』

「白夜!あの女に“辻斬り”!」

『え?きゃっ!』


女が隣にいたアブソルに指示を出すと、アブソルはセツナに飛びかかる。

突然の事にセツナが小さく悲鳴をあげると、彼女の前にイワパレスが飛び出し、アブソルの攻撃を防いだ。


「なっ…!?」

『クダリさん!』

「キミ何やってんの!?ポケモンに攻撃させるなんて!セツナが怪我したらどうするの!?」

「な、なんでそいつを庇うの!?そいつはあなた達をいやらしい目で見ている雌猫なのよ!」

『誰が雌猫よ!』

「そっか!逆ハー補正ね!アタシのクダリを洗脳するなんて許せない!」

『はぁ?何言ってんの?!』


女はヒステリックになり、今にもセツナに飛びかかろうとしたところで警備員がやって来て女を抑え、連行した。


「あーびっくりした…大丈夫?」

『はい、大丈夫です。助けてくれてありがとうございます…それにしても何だったんでしょうね今の人』

「ホント、もうあんなお客さんごめんだよ…」

『あはは…』


余程あの女から迷惑行為を受けてきたのか、クダリは疲れた顔をしていた。

それに対してセツナは乾いた笑いで返すしかなかった。

しかし彼女は後日、今日あったような少女や女性トレーナーに会うことが多くなってしまうのはまた別のお話


 

<拍手夢> 2017/10/23(Mon) 20:28 

◆鷹岬版EXE夢主設定 



長編とはまた違った方向でぶっ飛んだキャラにしたかった。

名前とか使用武器はそのまま?



ルイ

アメロッパ軍に所属する完全自立型ナビの少女

イメージカラーは白

使用武器は二丁銃

とあることをきっかけにカーネルを心から慕っている。彼女曰くカーネルに対するこの想いは「愛」という一言じゃ言い表せられないらしい。

彼の為なら自分の命も喜んで差し出すし、他者の命も平気で狙ってくる。
彼の為なら自分も他人も喜んで抹殺する系ヤンデレ

以下思いついた話↓



―――――――――

※新装版6〜7巻辺り

ロックマンは逃走していた。
カーネルから「危険な存在」として判断され、あっという間に犯罪者扱いされ、追われていた。

現在もオペレーターである熱斗の元から離れ一人、逃走中だ。

その途中、どこかから狙撃される。


「誰だっ!」

『あ、外しちゃった。不意打ちを狙ったのに…』


ロックマンを狙ったのは、手に銃を構えた少女ナビだ。

彼女は物陰からゆっくりと出てくる。


「キミは?」

『あたしはルイ、カーネル隊長の部下だよ』

「カーネルの…」

『あんたがロックマンだよね。危険なやつには見えないけどなぁ』

「誤解なんだよ!僕はなにも…わっ!」


ロックマンが弁解しようとすると、彼の足元に銃弾が着弾する。


『まぁそんなことはどうでもいいんだよ。あの人が…カーネル隊長が危険と判断したのなら、あたしはそれに従うまで』


ガチャリ、と銃弾をセットし、ルイは二丁の銃をロックマンに向ける。


『あのお方の命令は絶対、疑うことなど愚の骨頂…死んでもらうよ』

 

<拍手夢> 2017/10/23(Mon) 20:26 

◆Undertale〜I am friendA〜 




Floweyちゃんと一緒にFriskを探しに来た私、Emiliaは遺跡の中を進んでいた。

進む途中、所々灰みたいなのが散らばってるのを見つける。

何か燃やしてたのかな?って思ってたら


「それはモンスターの残骸、モンスターは殺されるとこうなるんだよ」


て、Floweyちゃんが教えてくれた。

ひどいよ、いったい誰がこんなことを


「お前の探している友達だよ」

「え…」


友達って、まさかFriskのこと?でもFriskこんなひどいことするような人じゃないよ?


「ま、今はFriskであってFriskじゃないんだけどさ…」


Floweyちゃんの言ってることが分からなくて、でもそれ以上は何も言ってくれないからそのまま進む私が見た者は信じられない光景だった。

Friskが手にナイフを持って、白くて大きな、だけど優しそうなモンスターを攻撃していた。


「Frisk!?」


私はたまらず声を出してその場に飛び出した。

Friskもこっちに気が付いてゆっくりと振り向く

その瞬間、背筋が凍るのを感じた。

目の前にいるその人はFriskのはずなのに、Friskじゃないような知らない“誰か”

さっき言ってたFloweyちゃんの言葉がやっと理解できた。


「キミ…だれ?」

<拍手夢> 2017/10/23(Mon) 20:26 

◆Undertale〜I am friend〜 



私はEmilia(エミリア)

エボット山の近くの村に住んでるの

ある日友達のFriskが行方不明になっちゃって、皆で探したけど見つからなかったの

大人の人たちはエボット山に行ったんじゃないかって言ってる。エボット山は行ったら帰ってこれないっておばさんも言ってた。

Frisk今どこにいるのかな

そう思っていたある日の夜、夢の中にFriskが出てきたの

今どこにいるの?って聞いたら

「エボット山の大きな穴の中にいる。その中にいる友達を助けてほしい」

夢はそこで終わった。

なんだかただの夢とは思えなくて、私はみんなが寝ている間にこっそり村を抜け出してエボット山を登ったの

ずっと登っていくと、大きな穴にたどり着いた。

穴の中はとても暗くて底が見えない。

怖いけど、Friskが待ってるなら行くしかない。私はそう決意して穴の中に飛び込んだ。

しばらく落ちていくと、黄色のお花の上に落っこちた。


「キミがEmilia?」


お花畑から起き上がると、少し離れた場所にお顔の突いたお花さんが話しかけてきた。


「お花さん?」

「…やめろよ、僕はFloweyって名前があるんだ」

「Floweyちゃん?」

「ちゃんって…いいや、キミFriskの友達だろ?」

「Friskを知ってるの!?」

「まぁね、僕もFriskに言われてここに来たんだ」


そういうとお花さん…Floweyちゃんは一度地面に潜って、私の隣に出てきた。


「Friskを助けたいんだろう?それだったら僕についてきて」

「Floweyちゃんと?」

「…Charaを、僕の友達を止めて」



―――――――――

Emilia(エミリア)
Friskの友達。夢の中で呼ばれ、エボット山にやってきた。

Undertaleでプロローグ的なものを書いてみました。

内容としましては、Charaにソウルと体を奪われたFriskが最後の力を振り絞って友達である彼女に助けを求め、Floweyと一緒にCharaを追いかけるお話

<拍手夢> 2017/05/07(Sun) 20:25 

◆鳴門夢主で刀剣乱舞〜序章〜 


『なんなの、こいつらは…!』


ハルナは霊布で応戦しながら目の前の敵を見る。

それらはまるで鬼のような、だけど見たことのない異形の者達だった。


「ハルナ様!数が多すぎます!これ以上は捌ききれません!」


龍牙の声が焦って聞こえる。

最近月華の里の近くで謎の妖怪が現れ、被害が出ているという報告があった為、ハルナ、龍牙、神牙の三人は調査に向かったのだ。

その先で見つけたのは傷だらけになっている奇妙な管狐と、現在進行形で襲い掛かってくる鬼のような妖怪達であった。


『いったい何なの…!?』

「…うっ」

『!、気が付いた?』


ハルナの腕に抱えられていた管狐が呻きながら目を開ける。気が付いたようだ。


「ここは…?」

『月華の外れの森よ、起きたなら降りてもらえる?』

「あ、あの、もしかしてあなたはハルナ様ですか!?」

『え?そうだけど、って、ごめん今はゆっくり話してる場合じゃ…』

「すいません!こちらも緊急事態なんです!この中から一本選んでいただけませんか!?」

『この中?…わっ!』


管狐が言うと、ハルナの目の前に5本の刀が出現した。


『え、なにこれ刀?』

「その中から選んだ刀に霊力を注ぎ込んでください!」

『えぇっ!?なんで?』

「説明は後で!いいから早く!」


早くと言われてもと、ハルナは5本の刀とこちらに迫ってくる敵を交互に見る。


『あぁもう!どうにでもなれ!!』


半ば勢いでハルナはある一本の日本刀を手にし、霊力を注ぎ込む。

霊力を注入された刀は光を放ち、人の形を取りはずめる。


「これは…?」

「ハルナ様!」


鬼の一匹がハルナの背後から斬りかかる。

しかしその刃がハルナに届く前に、鬼は斬られたのだ。

龍牙や神牙ではない。先ほどハルナが手にした日本刀から人へとなった男がやったのだ。

男は白い布を被り、刀を抜いた状態でハルナの前に立っている。


「…あなたは?」

「…山姥切国広だ」

『山姥…切…?』

「……何だその目は。写しだというのが気になると?」


山姥切国広と名乗った男は不機嫌そうに尋ねるが、突然の事にハルナは呆けるだけであった。

この場の危機は去った。だが、これはハルナ達にとって始まりに過ぎなかった。


―――――――――

鳴門夢主で刀剣乱舞

陰陽師設定ならアリかなと思い書いてみました。

初期刀は私も選んだまんば君
 

<拍手夢> 2017/05/07(Sun) 20:21 

[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ