ねえ
あなたはいつだってそばにいたのに
私を甘やかして甘やかして傍から離れて行った薄情者

大人ばかりに囲まれた世界で
私の力を恐れて憎む子供にまみれ
耳を塞いだ手を優しく剥ぎ取ったのは

あなたでしょ

あなたは私の安全地帯
なにがあったって逃げ込めば抱きしめてくれた
あなたとだけは痛みを共有できたから

なのに
私を置いていくだなんて許さない

いまこそ
反撃を開始するとき




『安全地帯』






神楽がいない。

いつもなら朝でも夜でも俺が帰ってくれば一回は必ずこちらを確認してチッと機嫌の悪い舌打ちをかますのに。
俺が帰ったときに神楽は絶対寝顔を見せない。
ずっとひとりでテレビを見ながらおもしろくもなさそうに酢昆布を噛んでいる。
その背中はいつもさみしそうで、俺の姿を見ると同時に自分の部屋に帰っていくのだ。

彼女にとってそれが残酷なことだとはわかってる
昔よりずいぶんと冷めた目で俺を見て「どこにいたの?」とも「誰といたの」とも問いかけない。
ただずっと俺の帰りを待ってる後姿が

切なくて
嬉しくて
だから止められないんだ

けど
今日はその姿がどこにも見当たらない
せっかく朝早く帰ってきてやったのに
最近何日かに一回、神楽がいない朝がある

「つまんないのー」

そんなに朝早くから行かなきゃならないほど学校が楽しいのかなー
だけど今日は日曜日
学校はないはずなんだけど。
そんな朝っぱらから遊ぶってどこの小学生だよ。

そんなことを考えながらいつも神楽の座っているソファに腰掛ける。
目の前のテーブルにはチャンネルと二箱の酢昆布が取りやすい位置にセットされていた。
それを勝手にあさって口に運ぶと、すっぱい味が口の中に広がっていく。

「・・・すっぱっ」

ひとりで呟いた声が響いたと同時に玄関のドアが開く。
確かに鍵はかけていないが、無言でここに入ってくるのは彼女か泥棒ぐらいだろう。
ゆっくりと後ろを覗くと、そこには予想していた女の子。

「あ、泥棒じゃなかった」
「・・・は?」
「だって勝手に家に入ってきたから」
「当たり前ダロ。ここは私の家ネ。つか泥棒はお前ヨ!何勝手に私の酢昆布食ってんだヨ」

蒼い瞳は不機嫌そうに俺のほうをちらりと見た。
おかえりって言えヨ、とかなんとか言っている神楽は俺とは目を合わせない。

「・・・帰ってたアルか」
「うん、早いでしょー」
「今日もてっきり帰ってこないと思ってたヨ」
「えー?なんでー?」

今日もって。
まるで俺がいっつも帰ってきてないみたいじゃないか。
まあそうなんだけど。

神楽が自分の部屋に持っていくお菓子と飲み物を探して冷蔵庫をあさる。
このまま神楽をあっさり部屋に帰してしまってもつまらない。
すこし遊んでやろうと思って神楽の背後に立ち酢昆布を盗もうとしたのが運の尽き。

「神楽、なにそれ・・・」

神威の見つめる先には、神楽、の着ているパーカー。
それはあまりにも神楽らしくはないデザインで、しかもぶかぶか。

「神楽ーそれ買い物に失敗しすぎだよー。サイズもあってないじゃん」
「だってこれ私のじゃないもん」



・・・・・・・・は?


神楽のじゃない?
じゃあ誰の?

「総悟が貸してくれたアル。まだう薄着じゃ寒いからって」
「・・・そーご?」
「ウン」
「な、んで・・・」
「神威も今日帰ってこなくていいヨ。どうせだれかと会う約束してんダロ。大丈夫ネ。私またこれから総悟ん家行くから」

神楽の部屋に持っていくのだと思っていたお菓子たちは近くのカバンに詰め込まれ、素早くチャックが閉められる。
その趣味の悪いパーカーを脱がないのはすぐにここから出ていくから?
かばんがそんなに膨らむまでお菓子を詰めるのは、お前だけが食べるわけじゃないから?
そうしている間にも神楽は神威の横をすり抜けてそそくさと準備を進める。

待て
じゃあ今まで神楽が朝いなかった時があったのは
そのお前の言う、そーごって奴の家に行ってたせい?

玄関の近くに置かれた家の鍵を神楽の手がするりとすくったと同時に神威の手がその手を掴んだ。
さすが最恐の不良と呼ばれるだけはある、その力はいくら神楽とはいえ歯が立たない。
ドアの反対側の壁へと神楽を押しやった。

「・・・どういうこと?お前、男と会ってたの?」
「そりゃ、生きてりゃ男と会うことだってあるネ」
「そういうこと言ってんじゃないよ。よく平然と朝帰ってこれるね」
「お前もナ」

腹が立つ
なんで
お前の背中はいつだってどんなときだって俺を待っていたのに
夜遅くなろうが
朝早くなろうが
わざと大きく舌打ちしたあと小さな声でおかえり、って

俺だけに言ってたくせに

黒いもやもやは次第に大きくなるばかりで神楽を握る手は震えている。

「神威だって、いつも女と会ってるでショ?それと同じネ」
「・・・違う」
「なにが違うんだヨ馬鹿兄貴。本当は私のことなんてどうでもいいくせに!」

やっとしっかり俺を捉えた瞳は少し歪んでいつもより蒼が濃く見えた。
睨みつけるような視線なんて認めたくない。

「どうでもいいなんて思ってないよ」
「思ってるヨ!思ってるから毎晩毎朝私をほったらかして出てくアル!よかったナ!これでお前は自由アル。家にいる妹に邪魔されなくて済むアルヨ。あとはお前のお勝手に」

違う
そんなこと思ってないよ
誰とどんな時間を過ごそうとも
そんな時間に価値なんて見出してない

ただ
今日はどんな怒った顔して
どんな声でおかえりって呟くのかなって
そんななんともないお前の姿を思い描くたび
楽しくて嬉しくて
やっぱり今日も帰ろうかなって思えてた

どんなに誰に拒絶されても
待ち続けてくれるお前の背中はいつもあたたかくて
俺の唯一の安全地帯だったのに

自分の手からするりと抜けだした少女はパーカーを身に着けたままドアを開けて行ってしまった。
俺だけに見せてたその笑顔も
俺にさえ見せようとしなかったその涙も
俺だけを待っていたその背中さえ
もう見ることができないなんて

そんなの考えられないから
君のロミオを奪ってしまっていいですか?



***



「よォ神楽。早かったな」
「んー。ねー総悟ー今日も泊めてヨー」
「今日もかィ?・・・まあ・・・いいけど」
「オイ総悟!またソイツ泊めんのかよ!だめだテメーらはなにしでかすかわかんねーからな」
「やだなァ土方さんここはむさい男の集まった寮ですぜィ?。俺らは一応場は考えますよ」
「そーゆう意味じゃねーよ!テメーら昨日もテレビゲームで喧嘩して壁筒抜けにしただろォが!」
「そうだぞ総悟。だいたいチャイナさんの家の人が心配する「きょ、今日はしないアル!」」

いつもとは違う少女の高い声に、一同がしゃべるのをやめた。
自分の家庭の事情なんて全く話したりはしないけど、なんとなく彼女のことは知っていたから。

「今日は喧嘩もしないし、みんなの食べ物横取りしたりもしないアル!だから・・・今日は、泊めてヨ・・・」
小さくなっていく神楽の姿に二人ともため息をこぼす。
こんな顔をして言われたら断るわけにはいかないじゃないか。

「・・・壁壊すんじゃねェぞ」

そういった途端少女の顔がぱあっと明るくなったことにもう一度小さくため息をこぼした。
このままでいいはずがない。
それでも今ここで、ひとりぼっちの彼女が笑うなら。

「あ、総悟、パーカーアリガトウネ」
「あーいーよまだ着てて。暑くなったら脱ぎな」
「・・・ウン」
「じゃー今日はどのソフトで勝負すんでィ」
「んー・・・じゃあこれ!」

とりだしたゲームソフトを確認して裏の説明書きを見る。
そこにはあまりに楽しそうなビビットの世界が広がっていた。

「ん、じゃーセットするから渡せ」
「ん」

神楽の手に握られたソフトが総悟の手に渡る瞬間、ソフトは自ら宙に浮いた。

「え?」

浮いたソフトの先が見えると同時に絶句。

「なにこれおもしろそうなゲームだねー」

奪い返そうとしたときにはもう、ソフトは粉々。
ちょっと待てよ
ゲームソフト弁償できるお金なんてどこにも無いぞ。

「俺にもやらせて?」


神楽の顔が豹変していく。
さっき男たちに笑顔を向けた女の子とは思えない。

「馬鹿じゃないの神楽。嫁入り前の娘が何やってんの」
「なんでここに来るアル!お前には関係ないヨ!女のところにでも行ってればいいネ!」
「だめーお前が男のとこにいるなんて許さない」
「お前最低アルな!自分は遊んでいいのに私はダメなんて理不尽ヨ!」

ぱちん、と乾いた音が部屋に響いた。
とても軽くたたいたつもりなのに神楽の頬はほんのりと赤く染まる。
これが生まれつきのコントロールできない自分の力なのだろう。

その通り
お前が俺から離れていくのは許さない
なんて
あまりにも理不尽で残酷な束縛

でも
お前がいないと明日が見えない
お前の待っていない家なんて帰りたくない
お前がいない世界なんて嫌だ
いらない
そのパーカーを脱いでよ
お前の甘い優しい匂いが好きなのに

「・・・ごめん、神楽」
「・・・・・・?」
「でも、心配だったんだよ」

神楽の瞳が俺を捉える。
俺の心の内をどうにかして見透かそうとしているように見えて、今度はそっと頭を撫でてみた。

「確かに俺って最低だよねー」
「そうだナ」
「・・・でもさ、やっぱり女の子がひとりで男の家に行くのはどうかなー?」
「は・・・?」
「いくら馬鹿力の神楽でもなにがあるかわかんないよ」

まあ何があろうと俺が守るけど、
それよりも何よりも
まだ、
どこにも行かないでよ
置いてかないで神楽

まだちゃんと状況を理解してない神楽が難しい顔でこちらの様子を伺う。
そんな神楽の頭をそっと寄せて抱きしめた。

「神楽ごめん」
「・・・・・・」
「どこにもいかないでよ、神楽」
「え・・・」
「俺にはお前しかいないのに・・・」


小さな声で呟いたけど、神楽の体が小さく揺れた。
自分でも異常なのはわかってる。
でもそれでも、お前の持つ俺の安全地帯を失いたくない

「じゃあ兄ちゃんも、どっか行くの、やめてヨ・・・」
「いーよ」
「いーの?」
「いーよ」
「ふーん・・・」

神楽はこっそり笑ったつもりだろうけど、俺の耳元で笑ったからばればれなんだよ。

「・・・そろそろ本当のこと言ってもいいんじゃねぇか?チャイナ」
「え・・・」
「本当は兄貴に止めてほしくてここにきてたんだろ?」
「!!!」
「兄貴が自分ほったらかして行くのが憎たらしくて嫉妬させるために馬鹿な真似しただけだって言えば?」

神楽の顔が見る見るうちにまっかっかになっていく。
絶対にこっちを見ようとしない神楽が愛しいのは生まれつきの兄の性分?

「なに・・・神楽やきもちだったの?」
「ち、ちげーよ調子に乗んな馬鹿兄貴!私はただ暇つぶしに総悟と遊んでやってただけネ!」
「ほんとにガキの遊びだけなァ」
「うるさいネ!お兄ちゃんが悪いアル!いっつもお兄ちゃんがどっか行くから・・・」

そっか
君はどうしても俺を振り向かせたくて
わざとそんな馬鹿な真似をしたんだね
馬鹿な子
俺がお前を手放すと思う?

「どーせやきもち妬かせるなら本当におニーさんのマネしてみるかィ神楽」
「なっ!」

にやり、と赤い瞳が青い瞳を嘲たようにしっかり捉えた。
でも残念
所詮お前が炎なら、俺はそれを鎮静する水
勝ちなんて最初から決まってるんだよ

「いいよ別に」
「・・・!」
「あっそーじゃあ行くかィ神楽」
「・・・ウン。もう神威なんてどうでもいいアル!今日も帰らないからナ!」
「えーやだよー俺も混ぜてヨ」
「「なっ」」
「えーだって俺のマネするんでしょ?じゃあずっと朝までしりとりとかーじゃんけんとかー叩いてかぶってじゃんけんぽんっとかするんでしょー?いいなー楽しそう。俺も混ぜて」

なにそれ、と大きな瞳が言葉なしに問いかける。
だって本当のことだもん。

「お前・・・ずっとそんなことして遊んでてなかなか帰ってこなかったアルか・・・?」
「ウン」
「お前・・・それ・・・彼女怒るだろィ?さすがに」
「ウン」
「ウンって・・・だったらさっさと帰ってこいよ馬鹿兄貴がァァァ!」

神楽の手が乱暴に俺をめがけて飛んでくる。

「俺なんにもやましいことしてないよー。だってほら、神楽いるしね」
「・・・もうー!意味わかんないアル!もういい!帰る!!!」

ぷいと怒ってカバンを手にする少女には、いまだ不愉快なものが纏わりついている。
神楽の離れた手をきゅっと握ると特に抵抗もない。
だけどその振り向いた顔を見ると胸の奥がびくんと跳ねた。
少女の目には、見たこともない大粒の涙。
こぼれた涙はそのままダイアモンドの大粒になるんじゃないかってくらいきれいで見とれた。
去っていく少女を逃すわけにはいかないからね

と、その前に。

「ねーねー君、えっと、ソーゴ?」
「呼び捨てにすんじゃねぇや」
「えー?神楽はいいのに?俺はダメなんだ?」
「たりめぇだ」
「・・・あっそ。まーどーでもいいけどさ、君、とっても目障り」
「あ・・・?」
「次神楽と会ってたら殺しちゃおーっと」

大事なものが奪われる前に
宣戦布告
だから歪んだ炎の色の瞳が俺に刃を向けたらそのときは、
壊してやるさ
終わるまで


***


どうしようどうしようどうしよう。
わざわざお兄ちゃんの前で本当のことばらすだなんて、総悟がそんなに薄情者だとは知らなかった。
このまま家になんて帰れるわけない。

恥ずかしいし
怒られるかな
軽蔑とかされるかも

今あったらまた泣いちゃいそうだから、そうだ、銀ちゃんのところへいこう!
くるりと方向を変えて走り出す。
神威の言葉が聞きたくないなら、神威に会わないようにすればいいだけ。


なのに・・・


「あれー神楽、そっちは帰り道じゃないよ」
「・・・やっぱこうなるんだナ」
「何?恥ずかしすぎて帰る道すらわかんなくなっちゃった?それともまた別の男の家に行くわけ?神楽浮気だなー」
「うっうるさいネ!もーほっといてヨ」

敵わないなんて百も承知。
だけどそれでも逃げてみれば何か変わるかもしれないなんて、嘘。
本当は神威がこうして逃げれば手を握ってくれることに安心している自分がいることは絶対に言えないね。

また溢れそうになった涙が見えないように神威から顔をそむけると、
「えっ!?」
急にパーカーを脱がされる。

「ちょちょ、何するアルかこんの変態ヤロー!」

すると神威は何にも言わないでパーカーを道にするりと落とし、そのかわりに自分の着ていた趣味の悪い学ランをそっと肩にかけられた。
この学ランは恥ずかしいヨ、って言う前にまた優しく抱きしめてくるなんて反則。

「やっと神楽のにおいだー」
「なっ匂いフェチかお前!きもいアル!」
「えー?うん・・・まあそうかなー?」

そんなものいらないでしょ?
だって君のやさしく香る甘いにおいが君からしないなんて
そんなの君じゃないみたい

「ねー神楽」
「・・・ん?」
「お前が寒いなら俺の上着を貸してやる」
「は?」
「お前が泣くなら俺が涙を拭いてやる」
「・・・」
「だからお前が笑うとき、俺にも笑って」

ものすごい独占欲
だけど今だけはこの時間を誰にも奪われたくなんてない
奪うなら奪い返してやる

神楽が腕の中でくすっと笑う。
このときが一番満たされる瞬間。

「これじゃ私がお嫁さんになるのはまだまだ無理アルなー」
「まーそーだねー。じゃあ俺のお嫁さんになる?」
「ばーか」
「えーまじだよ?」
「ねーちょっとは妬いたアルか?」

いたずらが成功した子供の様にこちらを覗き込んでにやりと笑う。
俺がどれだけひやひやしたか、嫉妬に震えたかなんてこの子は全然わかってないんだ。

「えー?全然。神楽相手にマジになる男なんていないでしょー」
「なっいるヨ!どっかには・・・たぶん」
「・・・・・うん、そーだね、いるね。絶対」
「だろ!?ウン。いるいる!なんせ私は歌舞伎町の女王ヨ!将来はモッテモテでお兄ちゃんが近づけないぐらいの女になってやるネ」
「それは困るなー」
「それであんとき神楽をもっと大事にすればよかったって、思わせてやるヨ」

馬鹿だなー
神楽以上に大事だなんて思ったものは今までにひとつもないっていうのに。
わかってないのは神楽のほうじゃん

「・・・嘘。嘘だよ神楽」
「え?」
「本当はすっごい妬いてたよ。許せないぐらい。だから」
「・・・?」

神楽を抱きしめていた腕を放して神楽の手をとる。
そのまま昔とおんなじように家路を辿っていく。
もちろんしっかりと神楽の手を握ったまま。


「今日から俺、神楽とずっと遊ぶ」
「・・・・・・は?」


にこにこ笑って神楽のほうを見ると、まだ意味を全く理解していない少女と目が合う。
もう神楽、さみしい思いなんてさせない。
だからさ、俺から逃げないで

「今まで他人とやってきたこと全部神楽とすることにした」
「えー!夜中までしりとりとかじゃんけんとか?」
「んーまあそんなかんじの」
「嫌アル!つまんないし夜更かしは美容の大敵アルヨ!」
「ちょっとくらい大丈夫だよ」


えー、と不服そうに言う割には顔が笑っている。
神楽って本当に顔に出るよね。
かわいい愛しい女の子。

「もうどこにもいかないでよ?」
「行かないヨ」
「うん」
「もうどこにもいかないでネ」
「ああ。行かないよ」
「ウン」

君が泣くなら絶対に。



***


いい加減あなたのいない部屋に飽きたの
私がいないことに泣いてみて

私ばっかりあなたにやきもちなんて理不尽
私が誰かと過ごす時間に妬いてみせてよ
そしたら私の痛みがわかるでしょ


私の安らげる安全地帯
誰にも奪って欲しくなかった

ずるい私を
それでも許し愛してくれて
ありがとう


+++




や・・・やばい汗
これはなんか・・・ヤンデレ・・・ですよね?
なんでこんな文になっちゃったのか那月もわかんないんです↓
ニーアとかDODとかのせいかな?また今はまってるんです・・・ってわかんないですよねw ps3です。大好きですwww
これが長いブランクのなれの果て・・・涙
本当ごめんなさい・・

神楽の嫉妬話が好きって言ってくださる方が多かったんで、じゃあ神威が逆に嫉妬する話にしよーっておもったら・・w
なんでなのかなー?神威ってなんかちょっとネジが外れてる、みたいな話になっちゃう汗

異常すぎる愛・・・シスコンですw
いやでも今回は何気神楽も変ですね・・・ブラコンですww
こんどはもっとほのぼのかきます!

いやー好き嫌い別れる文になっちゃったと思うんですが、拍手いただけると嬉しいですw
なんか本当、すいませんでしたー・・・w

   那月








お返事はRe:でやっております♪読んでいただいてありがとうございましたw



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