ファミリー&フィアンセコンプレックス

□基本設定(パターンβ)
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黒子テツヤ
白雪の弟でテツナの双子の兄。
小学一年生。
実年齢より思考が大人びており、親族の欲等を正確に理解出来るくらいには頭が良い。
両親を目の前で亡くした為に表情が無くなる。
白雪が帰国して保護されるまでに親族から心ない事を言われ続けた為、自分は良い子にしないといけないから我が侭を言ってはいけないと思い込んでいる。
大人限定の人間不信にもなっている。
大人からテツナを守る為に常にテツナの傍に居る。


黒子テツナ
白雪の妹でテツヤの双子の妹。
小学一年生。
両親を目の前で亡くし、葬儀中に両親の棺の前で大泣きし続けていた所を親族の一人に逆ギレされて五月蝿いと黙らせる為に思い切り殴られてその反動で壁に頭を強打。
その影響で左目を失明、両親の死と親族からの暴力のショックで声が出せなくなる。
テツヤを除いた人間恐怖症になる。


灰崎祥悟
祥夜の弟。
小学一年生。
双子のクラスメイトで幼稚園からの幼馴染み。
両親がネグレクトに近い放任主義だった為、食事等は黒子家にお世話になっていた。
黒子夫妻が亡くなって双子が傷ついている時に何も出来なかった事を気にしている。
双子を傷つけた大人が大嫌い。
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