ファミリー&フィアンセコンプレックス

□基本設定
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黒子テツヤ(黒影テツヤ)
黒子家三つ子の一番上。
紅一点ならぬ白一点。
見た目は黙っていれば儚い系文学美少年。
中身はかなりの男前でフェミニスト。
制服は校則通りの格好。
誰に対しても敬語で話す。
昔、精神統一の為に茶道をやっていた為その癖でストレスが溜まるとお茶を点てる事がある。
その為、自室の隣が茶室。



黒子テツナ(黒影テツナ)
黒子家三つ子の真ん中。
水色髪のボブヘアの儚気な美少女。
だが、中身は男前。
胸はAカップで今一番の悩み。
制服はきちんと着るタイプ。
セーターの色は紺色、スカートは膝丈、白のハイソックス、黒のローファーと校則通りの格好。
三つ子に以外には敬語で話す。
絵を描くのが好きで、自室の隣がアトリエになっており、気分が乗るとずっと籠っている。
本名の黒影テツナの方で作品をコンクールに出展している。
一部のお偉方から依頼されて絵を描く事もある。



黒子テツノ(黒影テツノ)
黒子家三つ子の末っ子。
水色髪の腿まであるロングヘアの儚気な美少女。
だが中身は腹黒。
胸はDカップだが着やせするタイプなのでぱっと見は貧乳に見える。
制服は改造(アレンジ)しているのを着ている。
セーターの色は黒色(学校指定の色ではない)、スカーフの色が黄緑色ではなく水色、スカートは膝上30cmミニスカート、黒のニーソックス、黒のメリージェーン。
身内以外には敬語で話す。
人形師を目指しており、自室の隣がアトリエになっている。
様々なジャンルの人形を造る為、アトリエや自室には色んな種類の人形が置かれている。
その為手先が器用。
料理は苦手(下手ではない)だが裁縫は得意。



緑間真太郎
秀徳バスケ部スタメン。
キセキの一人。
不幸体質のおは朝信者。
ツンデレ。
身内にはデレの確率の方が高い。
テツヤとは中学時代からの付き合いで、何だかんだ言っても三つ子の中では一番仲が良い。
そんな理由で両親共に許嫁にされる。



花宮真
霧崎バスケ部監督兼主将。
宮地の異父弟。
兄が父の所に行ったのなら、自身は母の所に行こうと思うくらいには家族想い。
ゲスデレ。
バスケ以外ではそんなにゲスくない。
身内には甘くなり、ゲスさが一切無くなる。
テツナを気に入っており、それに気付いた両親共に許嫁にされる。



宮地清志
秀徳バスケ部スタメン。
花宮の異父兄。
生活能力皆無な事が心配で父親の方に居たが、父親が蒸発したので母親の方に戻ってきた。
ずっと離れて暮らしていたが、定期的に兄弟同士では会っていたので兄弟仲は悪くない。
花宮が猫被りモードの時に手本にしたのが笑顔で物騒な事を言う兄らしい。
テツノを気に入っており、それに気付いた親共に許嫁にされる。
ツンギレデレ。
身内には甘くなり、物騒な発言は滅多に飛び出さない。
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