七色メロディ

□基本設定(パターンδ)
2ページ/2ページ













黒子テツヤ
全中後、療養の為アメリカに居る親戚に会いに行き、グレイに出会い”ビル”に”生贄”でなく”天使”として連れてこられる。
他のエリア主と違い、他の階を出歩いて(グレイの許可貰い済)ふらふらしていた。
生贄になったレイと、ルール違反したザックと出会い色々あって外に出る為に共に行動する事になる。
外に出た後は更生施設に保護されていたレイと、警察に捕まって死刑判決を受けて脱獄したザックをありとあらゆる手段を使って正式に黒子家の養子にした。
ビルに居た時は敬語で話していた所為で、ビルの関係者に対しては敬語が外れる。
本気でキレると英語(しかもスラング)が出る。
高校時ではビルでの経験の所為で、体力が反射神経等がキセキを余裕で超えるレベルになっていたが、本気を出すと殺気も一緒に出てしまい敵味方関係なく周りに被害が出てしまうので、全体的に押さえていたので帝光メンバーには体力が無いままだと思われていた。
隠すのが得意でリコだけでなく景虎ですら、身体能力を正確に読み取れない様に中学時代の身体能力データを読ませていた。
試合中にビル時代の物騒思考が出てきかけて色々しでかそうだったが、読むのが得意な今吉や赤司にすら本来の思考や能力を気付かせなかった位には上手く隠せて押さえられていた。



花宮真
家庭の事情でアメリカに来ていた時に、グレイによって”生贄”としてビルに誘拐される。
誘拐された時に頭を打った所為で一時的に軽い記憶喪失状態になり、その所為で性格も正反対になった。
その影響で目覚めた時レイと一緒に外に出る為に行動する事になった。
エリア主である黒子に会った時に全部思い出してゲスに戻るが、色々な事情でそのままレイ達と共に行動する事に。
思い出し後は基本的には高見の見物だが、たまにレイかザックに強制的に引っ張り回されていた。
外に出た後は黒子達をささっと置いて日常に戻りビルでの出来事を記憶から消していたが、一年後に黒子と再会してその時の事を思い出すが面倒事を回避する為に初対面の振りをした。
なので誰も二人が知り合いだと言う事を知らない。
記憶喪失時の性格が黒歴史な為、出来れば誰にも知られたくないと思っている。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ