ショートショートショート


ショートショートショート
(普段短い文をネタがうかばなくってさらに短くなった文の置き場)
(どさくさにまぎれてCP判定できないもの、没文うようよしてる)
◆no title 

「絶対君なんかにはクロームはあげない」
「ふざけないで下さいよ雲雀君。第一クロームはあなたのものじゃありませんよ
、」
「うるさいいつまでも保護者面しやがって」
「それは君みたいな人がいるからでしょう、」
ち、と雲雀は舌打ちする「お前なんてさっさとどこかへ消えてしまえばいいのに

「ちょっと口が悪いですよ雲雀君」
「そんなのしるか」

雲VS霧

2009/05/14(Thu) 19:43 

◆6996 






貴方のために捧げた右目。
まだ足りんと欲するならもう片方も、捧げよう。
それが貴方が万物をみる糧になるのならば。
目だけでは足りんと言うならば、貴方のためにこの足を。
この足で、貴方が歩く糧になればいい。
何かを掴みたいと欲するならばこの手を何もいわず差し出そう。
その手で万物のものを触れればいい
貴方が誰かと話したいと言うならば黙ってこの喉を差し出そう。
それで貴方は全てのものと話せばよい
私の身体、全てのものが使えなくなったのならば、迷わずこの命を捧げよう。
貴方のおかげで貰ったこの命、ならば貴方がこの私を動かせばいい。


願わくばそれが本望。
(最後に残ったものは、)



END

きっと骸様への忠誠心。

2009/03/26(Thu) 11:24 

◆昔のlog 

6996



―作り物、という世界を初めて美しいなんて思った。
「綺麗ですね、」
何が、と答えればこの世界が、と。眩しい太陽と、澄んだ空。
「そうですか、」
こんな作り物、
だけど彼女にとってみれば綺麗な世界。
「骸様。」
ありがとう、と彼女は言った。
何故、と問う前に、彼女は
「生かせてくれて、」
あまりの事に僕は目をぱちくりと。
「骸様に会えて私はすごく嬉しいです。」

それはそれは嬉しいことを言ってくれる、なら僕も、
「凪、」
「はい?」
僕も貴方に会えて、とても嬉しいです、

貴方に感謝をしよう、
(愛する、という感情を教えてくれたのは貴方でした。)




END

2009/03/26(Thu) 11:23 

◆昔のlog(雲ピン) 



例えば、思えば思うほど君への思いが強くなって、余計に君を奪いたくなる。それは誰しもが考えることで、現に最強とおそれられてる僕だってそうだ。
「イーピン」
「はい・・・?」
高いソプラノ音で下から僕を見つめる目。
嗚呼、奪ってしまいたい
「僕は君が好きだよ。」
「えっ・・・」
そうやって赤くなる顔も愛おしい
「私も・・・好きですよ」
嗚呼、本当に君は―・・・
思わず彼女を抱きしめる
「ひ、ひばりさっ…」
ぼっと頬を赤く染める彼女
嗚呼、

成程、それは君にも非がある
(君が可愛すぎるから)

2009/03/26(Thu) 11:13 

◆昔のlog(6996) 






例えば、会いたいと願う程、
その思いはどんどんと遠ざかっていって、ただの夢に過ぎなくなるのだけど、いつしかそれを普通としている自分がいてそれが淋しいと感じられなくなった。
だから、そんな時、目の前に現れた、その人は幻覚なのか、はたまた現実なのか、
そんな見境さえも、どうでもよくて、
ただ、目の前にいる、という事実に、
「・・・凪、」
その声が聞こえたとたん、走りだしている自分がいた。
嗚呼いとしき人愛しい人
(骸様・・・!)





end

2009/03/26(Thu) 11:07 

◆昔の(凪) 




「お母さん!」
少しでもいい所を見せたくて
子供なりに考えて
テストで百点とって喜んで貰おうと思ってたの。
でもお母さんは怖い顔して

「お父さんと別れたの」

それからなきそうな顔をして

「お前が悪いんだ」

そう言ったの。
嗚呼そうなのか

自分がいけない、
(ごめんなさい。)





短かったのでこっちに移動

2009/03/26(Thu) 11:04 

◆no title 


私からみるに彼女は青だと思う。
それは彼女と私が正反対だから直感的に思ったとかではなくて、
なんだろう。なんだか彼女は全てを包み込んでくれそうな優しさがあって、つっ
けんどんな私は到底真似できないものがある、と思った。
それを私は面白くないと思ったし彼女にはあって私には持ってない、というその
事実がしゃくにさわる。

ムカつく。気にくわない。

けれどそういうことを思っている自分にもっと腹がたった。
私はなんなのだろう。
知らない。
(一向に答えのでないまるでいたちごっこのような、そういう私にも腹がたった。)
ならば正当化すればいい。

ふと答えがでたのは最近だ






あ、やばいどんどんえむ嬢が酷くなる
こりゃやばいと直感的に思ったのですが、続きみたいと思った方は拍手ぺちぺち叩いてください。数が数でしたら続き書かせていただきます。

2009/03/01(Sun) 09:56 

◆骸ハル 

たまにはギャグもいいでしょう?


げ。
あの特徴的な髪型は骸か。思わずハルは苦虫を潰したような顔をする。
なんだってまた私の学校に。

ねえ、あの人格好よくない?

隣にいた友人がハルに小突く。
どこが、と即答したくなったが、確かにあの髪型さえ除けば普通の格好いいお兄さんに分類される。だが、私が彼を遠ざけたい理由はそうではない。

「ハールー!」
この性格だ。
ぶんぶん、手を振りこちらにダッシュしてきやがった。
「待ってたんですよ!さあ愛しの僕が迎えにきてあげたんです、ありがとうのチューはないんですか?」
さあ、と構える格好を華麗に交わした。
「知りませんから!」
こちらとしては迎えにきてほしいなんて言った覚えはないし第一この目の前にいる人を愛しい、とも思ったこともない。

「んもうーツンツンしちゃって!大丈夫ですよ!僕はハルのこと分かってますから!」






ネタ切れたのでストップ。話が個人的に気に入っているので載させていただきました。



(あの、ですね、
もしも続きが気になるという方はコメントに6986とかなんちゃらかいてぱちぱちくだs(殴
数多かったらネタが舞い降りたらあっぷさせていただきます^^)

2009/03/01(Sun) 09:55 

◆no title 



ぐしょり、


何かが潰れる音がした。じゃりじゃりと砂を噛み砕く音が脳内に響く

「う、ぁあ・・・」
痛いいたいイタイ痛い!

僕の脳内を侵食するなにかはとどまることをしらず、今も尚、現在進行形で侵略をすすめている


「やめろやめろやめろ!」
抵抗なんてできないに等しい
けれども抗わなければ僕は得体のしれないものに喰われ尽くされるにきまっている


助けて助けて!
少年の声は闇に響く

脳内侵略





(なにこれ、NO6みたい。)

2009/02/21(Sat) 09:26 

◆no title 




ちりちり、と遠くで聞き慣れない音が鳴る。
「あ、あ、あ」
不規則な声をだしながら私は記憶を飛ばした

愛しておりました


捉え方はご自由に

2009/02/21(Sat) 09:25 

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