「すぅ、…ん」


「っうああっ!い、郁斗くんの寝顔めっちゃかわええ…っ!や、やっぱかっこええ!んんーえくすたしー!」


「…ん、るさいで…蔵ノ介、」


「わぷっ!」



あ、あわわわ!おれ郁斗くんに抱きしめられとる!ああめっちゃいい匂いやわ…



「…蔵ノ介、」


「っんぅ、ふ…はぅ…」


「ん…ちょお、静かにしとき…」


「かんにん…せ、せやけど郁斗くん…」


「……ぐぅ」



続きしてや。て言おうとしたらな、郁斗くんまた寝てまってん。…むう



「(なんちゅーか郁斗くん寝とんのにエロいのはなんでやねん。鎖骨まで見えとりますけど。口とか、あ開いとるし…)」


「……はあ、」


「いっ郁斗くん!」


「お前、心臓の音、うっさい」


「…かんにん…」


「そんなに期待しとるんか?」


「、え?」



おっおお押し倒された?!郁斗くんめっちゃやらしい目しとる…っ



「(きゅううんっ)」


「…その期待、応えたるわ」


「っんぁあっ郁斗くぅんっ」


「かわいく鳴けや…?」





にやりと笑う君。堕ちる僕


( はっあん!いっくとぉ、)
( こない奥までくわえよって…きもちいんか? )
( あっあっあん!め、ちゃ、きもちいっんぁあ! )

 






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