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□24.セクシー過ぎです勘弁して!
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【セクシー過ぎです勘弁して!】

BUS・中斉?






斉「明日どうしますか‐って聞いてないですよね?ι」

いつものように3人で満楼軒に来ている。

美柴は下を向いてぼーっとしていて、中条はテレビを見ながら煙草をふかしていた。

中「一応耳には入ってるぞ」
美「どうせ反対側の耳から抜けてるんだろ」
中「・・・」

斉「だぁ‐っもうッ!真面目に考えてくださいよっ!」
美「うるさい」
中「はしゃぐな高校生」
斉「〜っ!もういいっスよ!!」


斉藤はふてくされてプイッと口を尖らせた。

中「機嫌治せよ高校生」
斉「高校生高校生って…まぁ高校生っスけど…」

チラッと横を見れば煙草を吸う中条の姿が。

斉「…」

中「んだよ?」

斉「…中条さんって意外と肌綺麗っスね」

中「意外ってなんだよ#」美「…」

「「…………」」


斉「どうしたらそんなセクシーな男になれるんスか?」

中「はぁ?…そりゃぁ俺が元々セクシーな男だからだろ」
美「…ナルシストだったのか」中「聞こえてんぞ、美柴。」
斉「…」
美「どうした、斉藤?」
斉「ぇっ!いやっ何でもないっスよ//」

中美「…?」







中条にドキッとしてしまう斉藤くん。
恋に落ちた瞬間?





 

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