sail in the same bort
□skit
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『正直』
チト「モアってキス魔って思うんです。額を中心に手の甲とか…」
マテ「そうなのか?」
チト「そうなんです。マティウス様にこんなこと言うのはどうかと思ったんですが…」
マテ「ふむ…、モアなりの愛なのではないか?」
チト「そんなこと無いですよ!!モアに限って。それに…、私には…」←マティウスをちら見
マテ「何だ、好きな奴がいるのか…。どれ、教えてみるがいい」
チト「えっ!?(そんな展開になるとは思わなかった!!)」
マテ「言えぬのか?ん?」
チト「え、えっと…(言えるわけないじゃないですか!!)」
二人の会話。
実はモア盗み聞き。
「だよなぁ、わかってるわけないよなぁ…。てか、あれほど全否定されるとさすがに悲しい…」
言葉の矢がモアの心にぐっさり。
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