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ここは隠し部屋その2です。

主に管理人の作った突発的な詩など。
たまに連載のネタバレ等が現れる可能性アリ。

※現在このページはPCからのみ、閲覧可能となっています。

今のところ携帯からの閲覧は考えておりません。ご了承ください。
◆† 

これ以上君を苦しめたくなくて…
自分から手放した

いつだって俺は君を縛り付けて
君を動けなくしていた

本当はいつだって思ってた

―自由に羽ばたいてほしい―


でも、離れて行ってしまうことが怖くて…縛り付ける
その繰り返し


だから、もう解放してあげる
【俺】という鎖から

だから、どうか…
君が自由に羽ばたけるように


さようなら
君を“愛していた”

2011/08/10(Wed) 19:39 

◆† 


気の遠くなるほど、夢を見ていた

幸せな、だけどとても残酷な夢を…


自分から斬り捨てた

だから、言葉にはしない


それでも戻りたいと、心が叫んでいる

心の奥でもそう願ってしまう事は…罪ですか?

2010/09/20(Mon) 14:47 

◆† 



例え生きる時代―トキ―が違くても


お前との約束は永久に続くだろう…



これは復活転生夢の方でとある人物から夢主に向けてのもの。
今の目次の上下に書いてあるやつです。

それにしても…この人、結構でばってますね(笑)

早く他の人たちにもでばってもらわねばっ!!

2010/08/21(Sat) 19:11 

◆† 




本当はずっと願ってた

いつも心の奥底に唯一つだけ、願いがあった。



たった一つの儚い願い

だけど、決して消えることのなかった、小さな願い

“   ”ことを望んでも…いいですか?




こちらは随分先になりますが…隠し連載の方のネタバレです。

長かったので途中は切りました。

後、最後の空白は一応伏せた…ということで。

多分、普通に分かると思いますが;

2010/07/16(Fri) 00:14 

◆† 



君の傍にいたかった
(君の優しい笑顔を守りたかった)

君の隣にずっといたかった
(この手で抱きしめていたかった)


でもそれは
決して叶うことのない…願い


もう君に触れる事が出来なくなってしまうけれど

君の事はずっと見守っているから


誰よりも君の事を…

 【愛してる】

この気持ちに変わりはないから


だからどうか笑って下さい

君には誰よりも【幸せ】になってほしいから…

2009/03/04(Wed) 23:38 

◆† 



僕の好きは嫌いで

僕の嫌いは大嫌いだった


でも、君になら…
言ってもいいかな?


心から君の事が【好き】だって


君は、この意味…
気づいてくれるかな?

2009/02/16(Mon) 22:20 

◆† 



ねぇ…どうして?

どうして…


こんなに苦しいの?


別に嫌われる事はいつもの事だから…慣れてた

慣れてた…はず、なのに……


どうして、こんなに心が苦しいのだろう?

貴方に嫌われたと実感した時から

息ができなくて…
まるで、強く首を絞められているみたいで…

気づいた時には
    
           …手遅れ

もうあの頃には

           帰れない


人を信じてみたけれど…
やはりダメでした…

だから

人なんて…信じられない

人なんて…信じちゃいけないんだ

必死にそう自分に言い聞かせてきたけれど…


でも、私はもう一度…

人を

信じたいのです


これは、間違った答えなのでしょうか?

どれが間違っていて
どれが合っているのかなんて…

私には分からない


貴方には……

         この答えが…

ワカリマスカ?

2009/02/12(Thu) 15:02 

◆† 



一度動き出した歯車は止まらない


  全ての終わりを迎えるか

【壊れる】その時まで…決して







君は、この歯車を止められる?


   この…狂気に満ちた


      歯車を






   歯車を止める代償が
    君の【心】でも


君はこの歯車を…止めますか?

2009/02/08(Sun) 21:13 

◆† 



ねぇ、恋って何?
好きって何?

愛って……何?

君は僕に教えてくれるって言ったよね?
傍にいるって…言ったよね?

約束したはずなのに…
君は今、僕の傍に…いない

ねぇ、どうして?
どうして僕の目の前から消えてしまったんだい?

君には僕が必要で…
僕には、君が必要だった

それは確かな【事実】であったはずなのに…
君は、僕を置いて逝ってしまった

君がいたから今の僕がいて
過去の僕がいなかったら…
君は【幸せ】だった?

僕と出逢わなければ…
君は今も…笑えていたのかな?


神という者がいるのならば
どうか…教えて下さい

何故、彼女でなければならなかったのですか?
何故、僕ではならなかったのですか?

どうして、彼女が此処に【存在】することを…否定したのですか?

僕に、その答えを……下さい

2009/02/06(Fri) 21:31 

◆† 



君の触れた手がとても温かくて…
涙が一滴、零れ落ちたんだ…

君の手は温かくて、優しくて…
私には眩し過ぎる
大きな手だと思ったんだ

でも私の手は全く違った

私の手はとても冷たくて
まるで私自身を表してるようで…
とても、無力な手だと思った

君の手はたくさんのものを掴み取るだろう…

だけど、私は無力なんだ

掴んでいた…そう思ってたものは
全て消えてしまっていて

傍にいてくれたその光に
触れるのが怖くて…
手を伸ばすのをためらったんだ

   【失くしたくない】
そう願ったものは全て…
私の目の前から消えてしまった

なんて私は無力なのだろうか
何一つ大切なものは守れなくて…
私は唯、そこにいることしかできなくて…

どうしたら、君みたいになれるのかな?

どうしたら【大切なもの】を
   守れるのかな?

どうしたら人を…
好きに、なれるのかな…?

人を好きだと言うのは簡単だけど
人を心から好きになるのは難しい


どうか、教えて下さい

この想いと
零れる涙がなんなのかを…

2009/01/30(Fri) 22:47 

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